全国のニュースでも取り上げられていましたが昨日、愛知県常滑市でhip hopのフェスが開催され、緊急事態宣言中でのイベント制限集客5000人に対し8000人が集まり慢性的な密状態になりマスクすらしてない人も多く、ましてや酒類も提供されてたとかびっくり


このコロナ禍の中でいろんなイベントが制限されて、はしゃげる場所が無くなってストレスが溜まったりするのは理解出来るんですよ特に若者は大変だと思います。成人式、文化祭、運動会、修学旅行、卒業旅行等が中止になったり延期になったり…「当たり前」に出来た事が出来なくて「青春の思い出」を作れない悲しさは耐え難いものでしょう…


ですが思い出して欲しいんですよ毎日「先が見えない」「命の最前線」で闘ってる「医療従事者」の方達を。若者だけではありません。このコロナ禍の中では「元の日常」に戻る事は大変な時間がかかる事を全ての世代の人達が共有して闘わないとダメだと思うんです。若者を批判するのも筋が違うし小さな子供達だって「コロナの被害者」だと思ってます。自分は。


最前線で闘ってる医療従事者の方達だって「人生を楽しむ権利」があるんですよ、間違いなく。家庭を犠牲にしたり自身も感染する恐怖と戦いながら命に向き合ってる人達がいるからギリギリのところで踏みとどまっているんですよこの国は。


医療従事者の方、全国の保健所の方達、本当に感謝しています。皆さんのおかげでまだこの国は土俵際で踏ん張れます。今、自分に出来る事を全力で。微力ですが…頑張ります!ニコニコ