ギャラクシーS26はなぜ値上がり? スマホが高くなった本当の理由📱

2026年10月16日時点

 

この10月から、ギャラクシーS26が14万9,600ウォン値上がりしました。発売からまだ6か月20日のスマホです。普通は時間が経てば安くなるのに、なぜ逆に上がったのでしょうか。理由は、スマホの中の「メモリ」という部品にありました。パン屋にたとえながら、やさしく説明します。

3年間の値上げなしから、一気に値上がりへ

サムスンはギャラクシーSの価格を3年間据え置いてきました。S25はウルトラまで前作と同じ価格でした。(出典:ディールサイト)

ところがS26は、発売時点でS25より9万9,000ウォン高く、10月にさらに14万9,600ウォン上がりました。

 

モデル(256GB) S25 S26 現在 差
標準 1,155,000ウォン 1,403,600ウォン +248,600
ウルトラ 1,698,400ウォン 1,947,000ウォン +248,600

 

(出典:ファイナンシャルニュース、インサイト)

 

標準モデルは、S25より約21.5%高くなりました。サムスンは値上げの理由を公式には説明していません。以下は、業界や調査会社の分析です。

犯人はメモリ。パン屋とバターで考えると🥐

  • スマホメーカー=パン屋
  • メモリ=パンに欠かせないバター
  • AIサーバー=大量のバターを買う高級ホテル

バター工場は、高く買ってくれるホテルに先に納品します。パン屋には残りが高い値段で回ってきます。バターなしではパンが作れないので、パンの値段を上げるしかありません。

 

実際、プレミアムスマホの原価に占めるメモリの割合は、2025年の13%から今年4〜6月期には42%になりました。スマホ1台に入るメモリの量は同じなのに、単価が大きく上がったのです。(出典:カウンターポイント・リサーチ)

スマホだけではありません💻

ノートPCやタブレットもすでに値上がりしています。

  • サムスンのギャラクシーブック:約17万〜90万ウォンの値上げ
  • LGのgram:一部モデルで最大100万ウォンの値上げ
  • アップルのMacBook・iPad:100〜300ドルの値上げ(メモリコストを理由に挙げた)

(出典:SBS Biz、ヘラルド経済、デイリアン)

 

メモリを使うものは、すべて影響を受けます。

 

新製品も値上がりしたのに、よく売れました

7月に出たフォルド8ウルトラとフリップ8も、前作より19万8,000ウォン上がりました。それでも韓国国内の予約販売は7日間で144万台と、過去最高でした。(出典:アイニュース24)

 

ただし、世界全体では今年4〜6月期のスマホ出荷台数が前年より11%減り、2013年以降で最も少なくなりました。特に安いスマホほど打撃が大きいとされています。(出典:カウンターポイント・リサーチ)

 

値段はいつ下がる?⏳

早くても2027年です。新しいメモリ工場の完成が、SKハイニックスは2027年1〜3月期、サムスンは7〜9月期の目標だからです。(出典:デジタルデイリー)

 

その先は、工場が完成したときにAI需要が続いているかどうか次第で、今は誰にもわかりません。

 

まとめ

今回の値上げは、スマホメーカーの欲ではなく、AIという大口がメモリを先に持っていったために起きたことです。買い替えを考えているなら、その日の価格を自分で確認するのがいちばん確実です。

 

情報提供を目的とした記事で、投資の勧誘ではありません。数値は記事作成時点のものです。

 

#サムスン #ギャラクシー #メモリ #AI


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