子供のころ数字の「4」に異常なほど怯えていた
ふと時計を見て4時44分だったとき
あまりの恐怖に全身の毛が逆立ち
毛穴という毛穴から汗が噴き出すような
深い絶望感に襲われたほどだ
しかも一度だけ午前と午後両方の4時44分を見てしまい
僕のイライラはピークに達した
そんな僕もいつしか大人になり
4が死を連想させるというのは
ただのダジャレだと気付いてしまった
あの日の恐怖は記憶の彼方へ消えていった
それにしてもダジャレのセンスである
「4」は「し」だから「死」だよって...
誰が最初に言ったか知らないが
このダジャレのせいで結構な人が苦しんでると思う