もうかれこれ20年以上前の研究結果だが、
国際化学物質安全性計画(IPCS)の環境保健クライテリアでは、
すでに直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(LAS)、AOS(オレフィンスルホン酸Na)、AS(アルキル硫酸Na)などの詳細な研究結果を伝えています。
皮膚貼付試験の結果は、ヒトの皮膚はごくわずかの刺激反応のみで、1%までのLAS、AOS、ASの24時間の接触に耐え得ることを示している。
これらの界面活性剤は、皮膚表面の脱脂、自然の保湿成分の溶出、皮膚外層タンパク質の変性、外層の透水性と腫脹の増加を生じさせる。
LAS、AOS、ASのいずれも皮膚感作(訳者注:過敏状態の誘発)を引き起こすことはなく、湿疹を発症するとの決定的な証拠はない。
これらの界面活性剤の事故による摂取後において、重度の障害や死亡は報告されていない。
要約すると、よく洗うが、皮膚洗浄や長時間貼り付けたり、誤って飲んだとしても毒性は確認されなかった、とのこと。
特に、皮膚貼付試験のような通常あり得ないほど長時間の耐久試験でも毒性、皮膚感作、湿疹を起こすには至らず。
まぁ、それだけ安心できる素材だからこそ広く使われていると考えれば当然です。
ただ、洗浄力だけを見ると強すぎるし、髪のコンディションには敵と言ってもいいほど相性が悪いので、もっと良い界面活性剤もたくさん開発されています。
現在流通している洗浄剤の下の方のランクでも、この程度安全である、ということをここでは認識しておいてください。
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