welq問題の影響で次々にトンデモ記事が削除されていく今日この頃。

しかし、そうしたトンデモ情報の中でもまだまだ生き延びている輩も当然います。

 

 

最も古典的な化学の嘘、「水」にまつわる話です。

 

 

題名にありますように、

 

クラスター水、活性水、水素水、高調波水、WAVE水などといった特殊な呼び名を聞いたことある人も多いでしょう。

 

 

水素水ははさておき、それ以外の水関係は共通してクラスターを最小化した水という事を言いたいのがほとんどです。

 

要は、水分子がそれぞれ独立して漂っている水、というような話ですね。

 

 

んなことあるかい。

 

水分子の詳しい話は興味があれば調べてみてください。

端的に言いますと、水の分子は絶えずそれ自体を測定することができない程のスピードで動いていて、当然、周りの水分子とくっついたり離れたり、ということをピコ秒単位で行っています。

ピコ秒とは、1兆分の1秒。

 

その水分子に電気を通したり、高周波数をぶつけたりして分子を単独で存在させる、というのが上記のクラスター水らしいのですが、

 

仮に一瞬それらの力で分子を切り離したとしても、それを製品化したり、保存しておいたときにいつまでも水分子個々が独立した状態でいると思いますか?

 

また、それをどうやって観測するのでしょうか。
 

ほら、水分子が小さいクラスターを保って独立しています、という画像を見たことがありますか?


あるわけないんです。NMR(核磁気共鳴装置)でも水分子の状態を測定することは出来ません。


見えないこと、測定できないことを利用して、水にまつわるトンデモ化学の嘘はたくさん出回っています。

最近の水素水も同じようなものです。


冷静に考えてみましょう。

高調波を当てた水が小さな分子単位で独立して、製品化してもその状態のままで、
その製品を使うと肌によく浸透して、毛が生えたり、美肌になったり、

 

もう、最初から最後まで化学の法則を無視しすぎです!

嘘の上に嘘で塗り固めたような、おぞましい話です。

 

間違っていることは間違っている、とはっきり周知させるべき、と考えてのブログでした。。



P.S.

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