八重垣神社から宍道湖畔を走りながら約1時間、出雲市に入りました。

クルマはホテルに置いて出雲市駅から風情のある一畑電車に乗って出雲大社に向かいます。着いた時は日が沈み始めていました。
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本殿西側の左手付近から。
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夜7時から神楽殿で行われる夜神楽に参加しました。
写真撮影禁止でしたが、じっくりと時間をかけて行われる祈祷に満足感。参加してよかったです。
巫女さんの舞が素晴らしい。シャリーンと響く鈴の音に心癒されます。帰りに御守りや小さなお札が頂けます。
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夜神楽後に本殿前にて。ものすごく神々しいです。
神様方は夜は宴会をされているのだとか。🍶
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しばらく境内をウロウロしました。東西の十九社は扉が閉められており、本殿後方にも回れなくなってました。
警備員の方にお聞きしたら午後4時半に閉じられるとのことでした。明日は必ず参拝しないと。

ということで、翌朝早めにホテルをチェックアウトして再び出雲大社へ。
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昨晩の宴会から神様方は起きていらっしゃるのかな。 
まず拝殿にてご挨拶。浄化の雨なのか、心地よい小雨が舞い始めました。
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昼間のハ足門です。人がいっぱいです。
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10時から行われる縁結び大祭はハ足門の内側にて行われました。非常に寒い日でしたが、内玉垣を踏むと気持ちがシャキッとします。大祭参加の後は御祈絲(みほぎいと)や御守りの授与品をいただき、願いを書いた絵馬を結びます。良いご縁がありますように。

東十九社です。扉は開いています。中は伺えませんでした。神様の居心地はどうなんでしょうか。
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素戔嗚尊が祀られている素鵞社です。みなさん参拝した後、社の周りを左回りに一周されてました。
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西十九社です。扉が開くのは神在祭期間だけのようですので貴重な参拝ができました。
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波動が高いと言われている本殿西側の後方から撮影しました。みなさんご存知のようで、多くの方が神様方に語りかけていました。
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こちらは北東側の眺めです。
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一旦境内を出て神楽殿との間の道を右側に約10分弱歩きます。三歳社です。あれだけ賑やかな出雲大社の境内なんですがこちらには誰も来ません。あ、帰り際に1人の女性とすれ違っただけです。案内版がわかりにくいかな。
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夜にいただいた御朱印です。シンプルですね。
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あっという間に時間が過ぎ、祭事で人も多かったので、のんびりという雰囲気ではないですが充分出雲大社の雰囲気を味わえたと思います。

出雲大社の周りはゆったりした雰囲気の街で落ち着きます。ごちゃごちゃしていなくてスッキリしていますね。住みやすいかもしれません。

伊勢神宮の少しピシッとした雰囲気とは何か違う、荘厳な雰囲気にも身近な感覚を覚えました。

また来年これるといいな。


みなさまにも素晴らしいご加護がありますように・・



桑原社会保険労務士事務所