優雅な下社にご挨拶してから山頂へ向かいます。
8時前でしたが、続々登山口へ向かう人が増えて来ました。やはり人気なんですね。
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登山口入り口の祭壇には御幣が立ててありました。
セルフで御幣を振ってお祓いします。

登山の安全を祈願して100円を賽銭箱にいれ、小さな道中安全御守りをいただきました。

まだまだ登山は初心者ですのでよろしくお願いしますm(_ _)m

そして、いよいよ登山口入り口です。
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神様の山に登らせていただくんだなぁと感慨深いです。

片道約1時間半とあったので比較的楽かな?と思っていましたが、やはりそんなことはありませんでした・・

伊吹山を登山した際に、ハイペースで上がって下山が疲労で大変だった記憶があります。
一歩一歩踏みしめてゆっくり上がります。
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例のごとく、写真撮影をする余裕がなくなり、頂上まで写真がありません笑

早くも下山してくる小学生低学年くらいの男の子がいました。

全然つかれないな〜って言ってました・・
マジか・・やはり年齢もあるのか?


頂上に到着!
が、霧で何も見えず。でもここまで辿り着いた達成感で感動です✨
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奥社です。山頂にはすでにたくさんの方が見えました。祝詞をあげる余裕はありませんでしたが、ここまで無事に登れたことに感謝です。
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売店で少し高めのコーラを味わってのんびりします。あ、山頂の飲み物は輸送の関係もありますからいい値段しても仕方ないですね。どのお山も同じです。

アブがブンブンしてるので売店の方がハエ叩きで格闘されてました^_^;

ちょうど神職さんもいらして、頂上本社の御朱印をいただきました。下山してから下社の御朱印もいただきました。
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30分ほどゆっくりしてそろそろ下山です。
同じ道を戻ることにしました。

たくさんの方が上がってきてましたねー。登山、最近はブームなんでしょうか? まぁわたしも登山に魅力を感じ始めた1人です。

約1時間かけてゆっくり下社に戻りました。
下りは気を付けないと滑ってケガをしやすいので。

行きは気がつかなかったんですが、下社拝殿横に聖水をいただける場所があったんですね〜。
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水分が抜けてカラカラでしたのでありがたかったです。お賽銭をしてからお水をいただき、手と顔も清めさせていただきました。ペットボトルを買って聖水を詰めて持っていくこともできます。

そうするうちに、毎度のこと、長距離をクルマで来てますのでぼちぼち帰らないといけません。この瞬間はいつも名残惜しいですね。

神様に、また来ます!とお伝えして駐車場に向かいます。

帰りもケーブルカーは使いませんでした。
登りに男坂を経由してエライ目にあってるんで、もちろん女坂で下山します、が、こっちも結構キツかった💦
疲労で途中のお寺に寄る気力がありませんでした・・

こんどはゆっくりときなさい、と神様に言われたような気がします。と、泊まらないと・・

すでに次はどこに行こうかなぁと考えている自分がいました。自宅からの距離的なら大山と石川県の白山が同じくらいです。
向かってしまいそう笑

まだ山小屋に泊まる登山をしたことがありません。装備も技術もまだまだ未熟なので、近くの山で、まだまだ練習かな。



みなさまにも素晴らしいご加護がありますように・・




桑原社会保険労務士事務所