先週の水曜日に、肘の術後半年の検査を受けてきました。
「誘発筋電図検査」と言って、電流を流すのだけど、やっぱり痛い...。
(笑)
検査技師さんの言える範囲での所見は...
回復しつつあるけど、一番損傷していた箇所（手術箇所）はまだもう少し...でした。
肘の神経が首を絞められたみたいになっていた状態で、移動してもらって解放されたけど、後遺症？で髪の毛でいうキューティクルが剥がれたみたいな状態なので、電流を流すと流れる範囲が広い？から前回より痛かったらしいです。神経が内側に入った分、筋肉がある部分なので電流も少し強めだそうで...。
でも、前回より波形がビヨンと反応してる状態になってきてるので、少なくともあと半年くらいは何かしらの不自由はあるみたいですけど、何とか少しずつ治癒してるのかな？
そして...大事なのはストレスを溜めないこと！って言われたけど...無理っぽい～...ストレスに脳が反応してしまうと、神経を修復するのに集中できなくなるから、回復に時間がかかるそうです。なるほどぉ～でした。
この検査ってそうそうする検査ではないとは思いますが、麻酔がかけられない → 脳が寝てしまうので → 痛みを感じる！
になります。
先生からの説明は、来週の診察の日なので、また新しい説明があったらブログに書きますね。
あまり細かい説明はしないタイプの先生かもしれません。外科系は患者側では、できることは案外少ないし...信頼できてる先生だから、あまり気にしていませんが。
それにしても、今日はお天気は良かったけど、風が強くて、今もピューピュー 
吹いています。
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