ブログアップが遅れました。
既に退院しています。
入院2日目...治療日です。
朝食は抜き...多分、昼食も抜き...です。
私はその日のカテーテル2件目の予定。朝に先生が挨拶にいらしてました。律儀な先生...。
検査着に着替えたりしている間に、検査室へ呼ばれて、徒歩で移動。手術室ではありませんが、思っていたより大掛かりな感じ。
モニターの数が多くて、どれが私の心臓??って感じでした。(笑)
少し麻酔をかけましたが、今回は私は寝ていませんでした。勿論、ボォーっとはしていますが。治療が終わって、迎えに来た看護師さんに「久しぶりに起きてる患者さんを見た」と言われてたので。
鼠径部と頸部にカテーテルの針を入れると説明を受けていましたが、どうやらギュッ!と押された時にはもう処置が始まっていたらしく、後から先生にいつ入れるのかと思って待ってました...と言ったら、最初に入れちゃったよ!と苦笑いされてしまった私です。
結局、カテーテル→カテーテルアブレーションになりましたが、痛みは感じませんでした。患部を探すために、いろいろな不整脈を起こしていたみたいで、「これでは速さが違うな」とか「こういう感じではないし...」とか「あっ、これ!」とかいろいろ考えてたんです。意識はあったので...。体はほとんど動かないし、眼をつぶっていたけど、耳はバッチリ聞こえていたので、スタッフの先生がたが話しているのは聞こえていました。思ったより普通...ワサワサしている感じでもないし、思っていたより静かで、その点は不安になりませんでした。
担当の先生の「では、終了です!」の声が聞こえて、おー、終わったのね!と思っていたら、先生が近くに来て「終わりましたよ~」と話しかけてくれました。
初めての治療で、ちょっと構えていたので、少し拍子抜けというか...安心感だったのかな...力が抜けました。
でも、終了は嬉しかったですが、その後の背中や胸、お腹に貼ってあったテープを剝がすのが痛かったです。よってたかって結構ペリペリ剝がされたので...。
で、ここから6時間、絶対安静です。鼠径部の傷から出血すると大変なことになるので。背中は痛いし、自分では動けないので、脱水になりそうでした。
安静が終わって、起き上がって着替えたのがもう20:00くらい。飲まず食わずだったので、逆にお腹空いた~という感覚も超えていたかもしれません。
こんな感じで今回のカテーテルアブレーションの治療は終わりました。
治療中は起きてたのに、安静終わってからは眠くて眠くて...看護師さんが巡回にきてくれたのにも気づかないくらいでした。
次の外来は年が明けてから。。
それまで頻脈が起こりませんように(起こらないはずです!)。。
長文を読んで頂きありがとうございます。
どなたかの参考になれば嬉しいです。^^
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