⚫︎6月9日(D30)、リセット。

タイミング療法3周期目も残念ながら結果に繋がりませんでした。

 

D28のピンクおりもので妊娠していないことを実感していました。正直なところ今回は泣きました。今までで一番落ち込みました。きっとこの涙の種類は同じ痛みを経験したことのある方にしか想像ができない涙だと思います。

 

痛い卵管造影検査も頑張ったし時間を作って病院にも行ったし体力的にしんどい中でタイミングも精一杯頑張りました。今の私たちに出来る最大限の努力はしています。それでも毎月しっかり生理が始まります。出口の見えないトンネルをひたすら走り続けている感覚です。

 

ここで私の妊活経歴を振り返ります。

 

2024年

10月 自己流タイミング法①❌

11月 自己流タイミング法②❌

12月 自己流タイミング法③❌

 

2025年

1月 自己流タイミング法④❌

2月 PCOS発覚 治療のため妊活停止

3月 婦人科タイミング療法①❌

4月 婦人科タイミング療法②❌

5月 婦人科タイミング療法③❌

 

今年の私に残されたチャンスは6回となりました。年が明けるとすぐ春がやってきてあっという間に31歳になります。以前にも書きましたが1年間のうちに女性が妊娠できるチャンスはどう頑張っても増えることはなく平等にたったの12回です。これだけ努力してももう残り半分しかないのです。

 

様々な考え方があるのは承知の上であえて書きますが、頭の中にほんの少しでも「いつかは子供が欲しいかもしれない」という考えがある方は是非今すぐ行動に移して欲しいです。よく「早く産むメリット/遅く産むメリット論争」が繰り広げられているのを目にしますが、それはなぜか「絶対に子供を授かれることが大前提」のディベートであることに違和感を抱きませんか?

 

「◯歳まで仕事頑張って◯歳のときに授かって◯歳で出産したい」なんていう自己選択は一切できないのです。後悔しても時は戻らない。子供を授かるって本当に簡単なことではない...そう強く実感しています。

 

 

⚫︎今後の治療について先生と話し合いました

D30、生理開始日がちょうどオフだったので朝イチで病院へ向かいました。いつも担当してくださっている女医さんがいつも通り一緒に悲しんでくれて私の話をひたすら聞いてくださいました。その優しさだけで涙が止まりませんでした。

 

私「こんなことを言うのはダメだとわかっているのですが...私は夫と会社をやっていて従業員もいます。いつ妊娠できるか目処が立たないと再開できない仕事があったり、始めたいのにセーブしている仕事がいくつもあります。最短で結果を出さないと全方面に苦しくて...

先生「大丈夫。そんなのみんな同じです。子供が欲しいと思ったら1日でも早く欲しいに決まってる。ダメなんかじゃないですよ

 

私の【そんなことを口にしてもどうすることもできない感情論】にも優しく言葉をかけてくださり、本当にこの先生に出会えて良かったなと心から思いました。

 

そして先生としっかり話し合いました。

 

先生「ご主人は体調どうですか?すごく疲れていたりストレスが溜まったりしていないですか?

私「すごく疲れています。基本的にずっと仕事モードなのでリラックスしている瞬間ってほぼ無いに等しいです

先生「一度ご主人の状態も見てみるのも考え方としてはアリかもしれませんね

私「それは私も今回相談しようかなと思っていました。夫は過去に3人(前妻と私の子供も含めて)授かってみんな無事に産まれているので心配していませんでしたが、状態は数年で繊細に変化すると聞いたことがあって夫自身も不安を感じていました

先生「その通りです。精液検査に必要なものや注意事項の用紙をお渡ししますので検討してみてください

私「ありがとうございます。そして4周期目でもしダメであればARTに転院して人工授精をしてみようかなと考えていました。先生はどうお考えですか...?

先生「これに関してはご本人の意思が一番大切なのでそうしてみましょう。ただARTは直近の予約を取るのがかなり難しいので、生理が始まりそうな日から3日以内で行けそうな日の予約を今日のうちに確保しておいてくださいね。それが一番無駄なく最短でステップアップできます。もし今周期で自然妊娠できたらそれはもう喜んでキャンセルしていただいて問題ないからね

私「ありがとうございます...!今周期で先生に良い報告ができるといいなと思います...

先生「私も祈ってます。ではまたD3からフェマーラを飲んでいただいて、前回はD13でもう排卵できていたので今回はD12の6月20日にお越しください。宜しくお願いいたします

 

というやり取りをしました。

 

⚫︎5周期目からARTへ転院予定に。治療段階をステップアップします

新たな試みとして夫の精子を6月16日(D8)に精液検査で提出することにしました。そしてもし4周期目も結果に繋がらなければ婦人科タイミング療法は一旦これを最後にして、7月リセットの段階でART(生殖補助医療)クリニックへ転院することを決意しました。7月8日(D30)に生理が始まると予想して7月9日でARTの予約を押さえました。今婦人科で行なっている治療と同様に、「生理が始まってから3日以内に通院できなければ誘発剤を飲める期間が過ぎてしまうのでその周期はもう捨てることになってしまう」というスケジュール縛りがARTでも続きます。

 

まさか自分の人生で人工授精を経験できることになるかもしれないなんて...20代の頃の私には全く想像もしていなかった30代がやってきました。

 

私の記憶が定かであれば小中学校で習った保健の授業では『望まない妊娠を防ぐためにするべきこと』の話しかされていません。『確実に妊娠しやすい日にしか性行為をしていないにも関わらず何ヶ月も妊娠できないことがある』なんて知識は1ミリも習っていません。これはもっと早くに教えてもらえなかったのだろうか?

 

私は29歳から動き始めたが故に選択肢はまだ多い方だと思いますが、これを「35歳まで仕事を頑張ってそこから妊活!」と予定していた方が同じような状況になった場合、おそらく治療選択に猶予はないと思います。

 

私の知り合いには『病院に通わず2〜3年間自己流タイミング法だけをコツコツ頑張ってやっと妊娠できた』という方が数名いらっしゃいます。私は効率と速度重視の最短で結果を出したがる欲深い生き物なので、それを聞いたときに心から尊敬しました。トラウマにもなりかねないあの真っ白な妊娠検査薬を24本目の当たりにした可能性があると考えただけで涙が出そうになります。

 

私は人生の時間配分を考えると妊活にそこまで時間を使うことができないので、婦人科タイミング療法は一旦4周期で卒業してみることにしました。

 

そしてステップアップを決意できた理由がもう一つあります。

今回の通院もいつも通り先生とお話をしてエコーで卵巣内を確認してもらいましたが、先月よりお会計の金額が1000円以上高くなっていました。「同じ内容なのになぜ値上がりしたんだ...?」と思い調べると、排卵誘発剤を使用して行なう卵胞チェックは合計3回までしか保険適用にならないそうです。知らなかった...!

 

私は誘発剤を使用してから3回目(3周期目)の卵胞チェックが終了し4周期目に突入してしまったので、もし今後も婦人科で通院を継続する場合は卵胞チェックの部門だけ自費負担となっていきます。①生理開始日の通院と②D12あたりの通院で月2回は通うので、簡単に計算しても一度の人工授精にかかる費用と大差がないことがわかりました。費用に大きな差がないのであれば、洗浄して優秀な精子を選定してもらえる治療を選んだ方が効率が良いに決まっているので、その道を選んでみようかなと思いました。(効率厨の夫婦なので目的を果たすための手段は何だって構いません。夫とは目的意識が同じだから楽しく幸せに暮らせているのです)

 

ここからは情報弱者は損をする戦いが始まっていくのだと、息を呑みました。

 

⚫︎人工授精を決意したものの立ちはだかる壁、「スケジュール縛り」

簡単に「効率が上がるならステップアップしよう!」と話し合ったものの、ふと7月のカレンダーを見て気付いたことがあります。まずD30の7月8日に生理が始まってしまうと仮定します。そして私は毎回D13あたりで卵胞27.5mm子宮内膜12mmの排卵寸前の状況まで到達できるデータが取れているので、おそらく人工授精の施行日が7月19日(土)前後になってくるのではないか?という事前予想が立てられます。えっ...7月19日から世間は3連休だと...??夫も私も全日程仕事なんだけどどうすれば?wwwwwwww(笑えないから笑うしかない)

 

お客様のご予約がズラーっと隙間なく入っている土日、どう考えても「今からトイレで秒速で精子出してきて!!!!そのまま即病院に持っていくから!!」ということにはなりません。(なるわけない)(そんな手で髪の毛切れるわけない)(そんなことしたら倒産確定)

自営業なので事前に日程が分かればその予約枠を閉鎖しておくことは可能ですが、その正式な日取りは一体いつになったら分かるものなのでしょうか...?気持ちとお金はあっても日程的に人工授精に順応することは可能なのだろうか...?この点に関しては未だ知識が乏しく、もっと勉強しなければなりません。

 

兎にも角にも、自営業美容師夫婦にとって不妊治療のスケジュール縛りがどこまで厳しい戦いになってくるのだろうかと、今から想像もできません。場合によっては引き続きタイミング療法を継続していくことになるのかもしれません。ただし未だ起きてもいないことに脳を使っても仕方がないのでまずは6月20日に卵胞チェックとタイミング指導を受けて4周期目のタイミング療法をしっかりとこなし、7月9日にARTクリニックにて今後のことについてお話しして来れたら良いなと思っている次第です。

 

 

⚫︎次回から発信媒体を変更します

突然にはなりますが、ずっと前から考えていたことをお伝えさせていただきます。

このブログは現状、信頼関係における方々のみにURLをお伝えさせていただいている状況です。(GoogleやYahoo!の検索ワードから辿り着いてくださった方々も本当にありがとうございます!)

 

様々な立場の方に読んでいただく中で、大変ありがたいことに「妊活ブログのカテゴリーでここまで初心者にも優しくて丁寧でわかりやすくて面白い記事を書ける人はいないよ」と評価をいただいています。そして自分の主観や取り組みだけでなく先生との会話の細かなやり取りや、本来お金を払って得るべき治療についての知識も細部まで無料で公開している状況です。

 

私自身は「これを読んでくださる方が何かを感じてくれて少しでも行動を起こすトリガーになれたら良いな」という一心で1本3〜4時間の熱量を費やして誠心誠意キーボードを叩いてまいりました。しかし「あなたがしている経験は明確に価値が生まれるべきものだ」「早くお金を払って読ませて欲しい」というお声をいただき、私と夫なりにたくさん考えさせていただきました。

 

次回の内容は「夫の精液検査の結果」という、今までよりもかなりセンシティブなゾーンに突入していきます。今後はARTに転院し人工授精へとステップアップしてより精密な不妊治療に取り組んでいこうとしている中でタイミング的にも「今かな」と思ったので、Amebaでの無料公開を本記事までとし、次回からはnoteで「1記事購入制」の公開を予定しています

 

書き物を始めて15年近く経ちますがnoteは未使用媒体です。それについても勉強が必要にはなりますが、お金を払って様々なことを教えてくださる病院の先生方の名誉のためにも、私が人生で費やしている時間と労力のためにも、人生初の「書き物での収益化」を決意しました。

 

お金をいただけるような作品づくりが私にできるのだろうか...?」と悩みましたが、夫やある経営者さんは「あなたの作品価値を理解できる人間が記事を購入するだろうし、分からない人間はしない。たったそれだけのことだからお金を払ってまで読みたくないという人のことまで考える必要はない」と教えてくれました。

 

私の周りには心から私のことを想ってくれる素敵な方々がたくさんいます。いつも本当にありがとうございます。

 

ここでサヨウナラになってしまう方ももちろんいらっしゃるかと思います。それは私の書き手としての実力がそこまでだった証なので、その方を恨んだり嫌いになったりする権利など私には一切ございませんので何もお気になさらずにお過ごしください。いつかまたハッピーなご報告と共にどこかで再会できる日を楽しみにしております

 

ここに辿り着いてくださった方の中にはもしかすると過去に同じような経験をされた方や、これから経験されるかもしれない方本当に無関係でゼロから勉強してくださっている方などがいらっしゃるかと思います。嘘偽りなく綺麗事でもなく、私はここに出会ってくださった全ての皆様のご健康と幸せを心から願っています。妊活をテーマとして扱ってまいりましたが、このブログの最大の目的は一貫して「できる限り後悔が少ない人生を歩んでいくために今できること」です。それぞれが思う幸せを実現できるように今後も祈りを続けてまいります。

 

3ヶ月間、本当にありがとうございました!

新媒体のURLについては開設が整い次第、こちらの次の投稿にてお知らせさせていただきます。それまではここに掲載してきた過去記事も残しておきますのでどうぞ宜しくお願いいたします。

 

30歳 美容師より☺︎

 

 

 

☆6月9日

エコー+フェマーラ5日分 ¥2590+¥530=¥3120

 

☆2025年1月28日の検査でPCOSが発覚し不妊治療が始まってから本日までの費用合計

¥35250