○○登山大会のリハーサルで、恐羅漢山山頂で無線中継を
行いました。
登山開始前には、山頂で無線待機(本部への無線中継)しないと
いけない為、自宅を3:30に出発し、途中、本部により、無線機を
預かり、恐羅漢山山頂に6:30に到着し無線中継待機しました。
自衛隊(救護)の無線係の人と、ほぼ同じ行程でした。
恐羅漢山 1346m 山頂に集う、自衛隊(救護)の方々と選手関係者
19日 5:30 牛小屋キャンプ場から出発
スキー場のゲレンデから登るが、ニホンアナグマの親子が食事中でした。
こんな時間に、普段は人はいませんからね
スキー場のゲレンデルートで山頂まで向かう。 地味にしんどい(-_-;)
6:30 恐羅漢山山頂に到着
この大会のリハーサルです。 本部でこの無線機を預かり、山頂へ
自衛隊の人たちは、無線用のアンテナ設置し準備完了 さすが 慣れてますね
軽量の折り畳み椅子も、グッドポイントですね、とにかく動かず同じ場所にいる
場合、地べたにシートを引いて座るより、椅子のほうが楽です。
地べたにシートを引き、地図、メモ用ノート、無線機のチャンネルを合わせ、
我らも準備完了。
暑さが続いていたので、熱中症対策の為に、凍らせたペットボトル、ウチワ、
日傘、水2リットルを担いできたのだが、山頂は霧に包まれ、動かないでいると
寒いくらい。合羽を羽織っての待機となった。
ホッとする間もなく、ブトが黒だかり状態で襲ってきた。((+_+))
ここを離れるわけにはいかず、やられっぱなしに この状況 ヤバいな
※そういえば、1か月前に、この山に来たときも、ブトだらけだったのを思い
出しました。 今思い出しても 後の祭りです。
チェックポイントの恐羅漢山の山頂で休憩中の選手たち
そうこうしてたら、各所から続々と無線が入ってきて、都度、本部へと
中継連絡する状態となる。 無線慣れしてない者同士のやり取りで、聞き
取りにくいし、電波状態も悪く、何度も聞き返して、やっと本部へ連絡
する感じで課題だらけの中継となった。
慣れないやり取りに精神的に疲れました。。。(;'∀')
選手が全員ゴールした13時過ぎに、中継係も作業完了で解放された。
しかし 頭、顔、首、手首、足首 30ヶ所以上 刺されまくり・・・
体全体が、腫れぼったい。
下山し 15時に 本部に戻り、課題を報告し、帰路に着きました。
本日の晩飯 カミさんは旅行で不在の為 テーブルマークの 冷凍 汁なし担々麺
先日,某テレビ番組で、中華のチェフが美味しいと食べてたので購入 まーまーかな
本番に備えたリハーサルでしたが、反省点も多く
無線中継を引き受けたものの、素人なもんで
聞き取るだけでも難しく さてどうなることやら
精一杯 頑張りますよ。
まずは装備からということで、Amazonで、
虫よけネット、軽量折り畳み椅子をポチりました。
瞼が開けにくいほど腫れてきました・・・(*_*;