土曜1限が今更辛い。
今更、だ。
毎週毎週諦めようとして、なんだかんだで出席する。
今のところ、皆勤だ。
スバラシィ。
今日も朝からがっつり座ってがっつり寝ました(*´∀`*)
1限は眠くて眠くて。
でもなんだかんだで起きて頑張りました。
が、ノートの精度が前期より明らかに下がっているのでノートチェックが心配w
でも前期かなりノートがんばったのに並みな評価しかされなくて萎えたのであるw
まあいいか。
今日の餌付けはぷっちょグレープ味。
ほんでもって2限。
書評が返された。
大変いい流れだ。と講評をいただき、とても嬉しい(*´∀`*)
でも、いらんことを書きすぎるらしい。
私の悪い癖(-_-;)
そして今日は古典文学のお話(*´∀`*)
めちゃめちゃ楽しみにしてました(*´∀`*)!!!
江戸の印刷技術のお話。
古今和歌集のお話。
もうね、すごいすごいすごいー!
って聞き入ってたのにね、周りの関心のなさに逆にビビる。
最後に授業で使ったDVDを先生が貸してくださるんだけども、今回競争率0。
えっ(;゚Д゚)!
みんなそんなに古文や古典に興味ないの?
あたしがおかしいだけか。
そうかそうか。
あんなに煌びやかで美しい世界なのに。
私は幼少から茶道をやっていたこともあって日本文化が大好きである。
だからかな、古文も好きなんだ。
神社もすき。古都もすき。
歴史はあまり得意じゃないけれど。
そんなわけで。
無論、DVDをお借りした。
その際・・・
twitterにも呟いたのだが、DQNに私のやる気を削がれてしまった。
その授業は出版系の授業なので、マスコミを目指す先輩方やらたくさんいらっしゃる。
特に私の目指すゼミに所属されている方もたくさんいらっしゃる。
知ってはいたが、知り合いではないのでなんとも・・・
と思っていたら。
お互いに同じゼミを受けるであろうという意識はあった子がひとり。
結構、授業もかぶっている。
一年生のときから、なんとなくあの子はライバルになりそうだなと思ってはいたんだ。
この授業もかぶっていて。
彼女、大きな声でそのゼミの先輩らしき人に話し始めたんだよね。
「去年のエントリーシートはこうこうこうだったようですが、おととしはどうだったのですか?今年は・・・」
(#゚Д゚)ダマレ!!
「去年の○○は○○ですよね、○○だったらしいですね!!!」
(#゚Д゚)ダマレ!!
そんなにアピールしなくてもいいのに。
聞こえるように話さなくても・・・
むしろそういうのは自分だけの情報にするためにもっとこそこそ話そうよ。
え
なんでこっちチラチラ見てるの?www
高度な情報戦?www←梶原より引用
あー
馬鹿げている
あー
萎えた萎えた萎えた
あたしだって知ってる先輩、そのゼミにいらっしゃるけど、あんな風には決して話さない。
同じゼミ志望の人間がいそうなところでは特に気を遣う。
それが礼儀ってもんじゃないの?
威嚇してんの?
私こんなにゼミ生の方と仲良しですのー☆彡
ってか?
はあ:(;゙゚'ω゚'):
だからコネとか嫌いなんだよね。
情報収集能力が大切なのはわかってるさ。
授業で出会った先輩方に情報をいただくのもいいだろう。
でもあのシチュエーションでああやって話されるのはどうも気分が悪い。
あの子と同じゼミ生になるのか・・・
むしろあの子に蹴落されるのかな・・・
はあ。
そして、面接が30対1くらいになるらしい話を聞いて更に萎えた。
そこは彼女のドデカい声と崇高な自尊心に感謝するとしよう。
ゼミ生こわい。←
人間こわい。←←
受かるか心配になってきた。
確実に入れそうなところで妥協しようか。
そんな逃げともとれる感情が渦巻いた。
意気消沈した私は、誰とも話したくなくなった←
ちょうどTOEFLまで時間があったので、やる気満々だった昨日の私はその時間に勉強しようと勉強道具を持参していた。
が。
勉強など手につかん。
心のモヤモヤが一向に晴れない。
プロントでご飯を食べつつtwitterに呟く。
帰りたい・・・。
帰って寝てリセットしたい。
なんであんな子にこんなにも意気消沈させられねばならないのだ!
憤りさえ感じるが、やはり気分は落ち込んだまま。
つらい。
泣きそうだ。
ここにいても何も癒されない。
むしろ、レジにいる店員の「○○です」のすがthの発音で・・・ッスと聞こえてイライラする。
身震いするくらい鼻につく。
接客をやっていた身としては信じられないくらいのレベルの低さ。
思わずyahoo!の検索窓に
プロント_水○橋_店員_接客
と入れてみた。
しかし、求人しか出てこなかった。
このプロント、前にも不愉快なことあったんだよな。
接客態度が最低すぎてあまり利用したくないが、パスタが食べたいので入っているだけである。
そして不愉快な出来事は続く。
テーブルとテーブルの間隔が狭いのにもかかわらず、おばちゃんふたり組みがはいってきてドデカい声で話す。
私の真横で、だ。
友達か!と言いたくなるくらいの距離感である。
私の耳栓であるiPodも役に立たなくなってきた。
ああもう居ても立ってもいられない。
これはここを出るしか・・・
よく考えたら、あのおばちゃんはきっとSMAPファンで、これから会えるキムタクに心躍らせてたんだろうな。
会話の内容は聞いてなかったけど。
そこから歩く。
寒空の下を音楽をききながら歩くと、寂しくなったり、なんかどーでもよくなったりする。
そういえば会議をしない土曜日なんて今まであっただろうか・・・
思わず寂しくなる。
また無心で歩くこと二十分弱。
着いたのは三省堂書店。
文藝春秋を求めて。
来週、例の2限の授業で使うのだそうだ。
三省堂書店とは不思議なところで。
なぜか本が欲しくなる。
ほかの書店だったら買わないような本でも三省堂書店では買いたくなる。
日本で有数な書店の本店であり、ポップや特集なども充実している。
今日は1階のみの探索であったが、いつもは上の階まで行く。
いつも必ずといっていいほど3冊は買ってしまう。
三省堂マジック。
三省堂に推されると、これは読むべき本なんだ!と思ってしまう。
まさに三省堂マジック。
今日はまず文藝春秋を探す。
手にとる。
側にあった業界誌を見る。
先程の出来事で私の心には不安が渦巻いていた。
編集会議を手にとってみた。
本当にライターになりたいんだったら、業界研究すべきだ。
というような趣旨の先生の言葉を思い出す。
よし、買うか。
購入決定。
その下にある就活ペン習字講座の本も魅力的で買うかとても迷ったが、他にもそういった本はある筈なのでもうすこし様子を見てみることにした。
そして自己啓発本のランキングの隣にある文章の書き方の本が気になった。
前にも横浜で立ち読みしたことがある。
ほう。
そんなに売れているのか。
チラ見。
なるほど。わかりやすい。
ほう。
何度も言うが、私は自信を喪失している。
この本で学ぼう。
購入決定。
これでもう3冊。
試験の時間もあるので早急にレジへ。
帰り際に特集コーナーで足を止めた。
京都特集。
なんだと!?
立ち止まって本や雑誌を捲る。
隣に置いてあった源氏物語のパンフレットもついでにもらう。
スイーツや食はあまり興味がない。
紅葉や建造物に興味がある。
これは・・・
表紙を見てなんとなく想像がついた。
やはりこの出版社か。
ぜひダメ元で受けてみたい出版社のひとつである。
そしてひとつの手のひらサイズの本が気になった。
ご利益・・・
なんだと!?!?
私の求める本に違いない。
読む。
読む。
読む。
欲しい。
欲しい。
欲しい。
またレジに行くのか・・・と思い、気がひけるものの・・・
欲しい。
購入決定。
結局4冊も買ってしまったなあ。
でもなぜか前向きだ。
三省堂で十分に癒されたようだ。
気分がノってきたのが分かる。
勉強しようという意気込みもある。
明るい気持ちで学校に戻る。
そうだ、今日はTOEFL。
まるで勉強をしていないが大丈夫なのか・・・
知らん。
もう手遅れだ。
れーこちゃんがいたりかおちゃんがいたりみきちゃんがいたり。
ふじいちゃんがいたり。
あつを先輩までいらっしゃった←
とりあえず、
読解→文法→リスニングという試験の流れはいいな、と思った。
読解が真ん中や最後にきたら、絶対に寝てしまうから。
なんとなく頑張れた気がする。
読めたか読めてないかはわからないが、頑張って読んで頑張って解いた。
時間がなくなるくらい。
あとは適当に塗りつぶしておいた。
文法も頑張った。
適当が半分以上かもしれない。
気にしない。
リスニングは聞こえないんだからしょうがない。
私の勘に頼るしかない。
そんなこんなで長い試験が終わった。
前はもっと長く感じたがな・・・
あつをさんと死にましたね、の世間話をし、
ゆうちゃんと会ったので駅まで語りつつ帰る。
お腹すいた・・・
泉岳寺始発のウィング型に乗れてほくほく(*´∀`*)
電車の中では買った本を読む。
主にご利益本だがw
こんな神社があるんだー!いってみたーい!
という野望を抱きつつ。
そして、横須賀で降りて服を見る。
ままんぬと待ち合わせだ。
可愛いのだが4900円は出したくない。
そんな服が3着。
どうせもうすぐ安くなるだろう。
それを待とう。
ままんぬがやってきた。
次はぱぱんぬを待つ。
そういえば忙しくて買ってなかったけど欲しかった来年のスケジュール帳をみよう!
そう思って文房具屋に立ち寄ったが気に入ったものはなく。。。
ぱぱんぬが着いたらしいので、ぱぱんぬの車へ。
帰りにケンタッキーを買って帰る。
クリスマスはまだだけどねw
そんな1日。
昼程は意気消沈してないので大丈夫。
・・・と思いたい。
あの子とは絶対ともだちになれない。
゚(゚´Д`゚)゚