言葉を介さずとも
肌で感じているから。
誰でも・・・か(笑)
まあ・・・
敏感肌と鈍感肌がありますでしょう?(笑)

私は感じていました。
常々。
此処の空気に私の肌は合わない、と。
一生懸命、パズルを解いてみたのです。
しかし。
どうしても嵌らない。
ぴったりと周りに調和できないのです。
どのように形を変えれども、ハマらない。嵌らない。
一辺が嵌ってももう一辺が浮いてしまうのです。
此処は私の居場所ではない?
最近、暫く永い眠りについていた第三の目が漸く開けました。
確信したのです。
自分の居場所は此処ではない、と。
では、如何しよう?
全部取っ払ってみよう。
全部投げ捨てて。
良い意味で、だ。
しがみつく木が一本あればいい。
あたしの信じる一本。
すべて取っ払えば気持ちがいい。
しがらみなんてなくしちゃえ。
また1から必要なものだけ拾って纏って構築していけばいい。
ただそれだけ。
世間体?
常識?
そんなもんでしか量れないのか?
ちっちぇー物差しだな。
そんな道具しか持ち合わせて居ないあんたなんて
お呼びでないよ。
・・・そういうこと(笑)

明日から新学期ですね。
私は生まれ変わります。
もとい
私は蘇ります。
本当の自分はきっとこんなんじゃなかった筈。
さようなら、憧れを手に入れた自分。
理想は幻想のままでよかったのに。
ただいま、本当の自分。
これでこそ私。
視野が開けてこそ自分。
生き方や信念を曲げないのが自分。
自分の軸を曲げるようなあたしじゃないよ。
綺麗なものを綺麗と言えるようになりたかったあの頃の自分。
叶ったのに虚しさが残る。
この空虚さは本当の自分ではないという違和感からくるものなのか。
汚いものは汚いと言い、
綺麗なものは綺麗だと言い、
良いものは惜しげなく認め、
認めた上で冷静に批判する、
そんな自分でありたい。
「後悔しない人生」
私の生き方の指標さ。
今までも
これからも。
今、自分に最良で最高な選択を。
私が私であるために。
戻ろうじゃないか。
裸の自分に。
私はそういう人間。
そうやって生きてきた。
私の生き方を許容できない者はいいよ。
ついてこなくていい。
関わらなくて良いよ。
それがお互いの為だろう?(笑)
いらないから。
私を肯定してくれる、許容してくれる・・・そう、そこの貴方。
貴方だけ居てくれたら私は満足よ。
少なくて良い。
少ない理解者がいてくれたらいい。
家族と呼べるような貴方がいてくれたらいい。
小さな幸せ。
それは私の物差しで測れば大きな幸せ、生きる糧。
本当の幸せは量じゃない。
質さ。
お手頃でどこにでもあるような安っぽいワンピース100着と
高価だけれど珍しいお気に入りのワンピース1着。
私は後者を選ぶ。
世間体に潰されるようじゃ、私が廃るよ。
私の目で広い世界を見て捉えて
私の肌で感じて
私の頭で考えて
私の心で思い倦ねて
私の足で自信携えて歩いていきましょう。
それが
あたし。
新章、スタートだよ
