初詣とお買物。

毎年恒例の新年会。

おじーちゃんとおばーちゃんが隣に住んでいるゆえ

お年玉いただいた

去年は意地張って来なかった父の弟が顔を見せておばーちゃんがすごく嬉しそうでよかった

なんかほっとした

お年玉いただいた

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そして気づいた。

年賀状が少ない

年々少なくなっていくね。
なんか時代を感じるね

古き善き風習は
残ってゆくべきだと
思うけどなあ。

まぁおじーちゃんは年賀状を出さなくなる人もいるけど、おじーちゃんの歳になると出せなくなる人も増えるから、とは言っていたもののやはりもの寂しいね。

そして年賀状は
元旦に届かないと
意味がない。

クリスマスカードが
25日までに届かないのと
同じようなこと。

そんな話で盛り上がった

うちはそういう家族なのです

みんなそういうところ
ちゃんとしていて
そんな家族がすきです

あとは仕事のこと将来のこと
右翼左翼の話とか政治のこととか
いろいろ話したな。

おじーちゃんは元公務員で
おじさんもパパさんも
別の道に進んだから
いろんな角度からの話が聞けて
面白い

なにより先人の話を聞けるのは
貴重だから。

もうあと何十年かしたら
戦争を生身で体験した方から
直接話を聞けなくなる。

それってものすごく怖いことだと思う。

なにか形にして残さなければならない。
古いものを残さねば。
これからの時代を担う若者にはそういう義務があると私は思うけどね。

ちなみにうちの祖父母は全員戦争を体験してるからよく話聞くよ。
あと昔の大学生は～とか昔の東京の街並みは～とか

昔の人の考え方とか

そういう話を聞くのって楽しいし自分の生きてない時代を知るのって大切だと思うんだよね

まぁだからマスコミ志望っていうのも一理あるんだな(笑)

家族との会話ってやっぱり
意味がある

そういえばそんな話のときに
うちの親父が暴露。

パパに広告代理店に
たくさんコネがあったなんて
知らなかった