コンニチハ!元気ですかー!!

1,2,3ダー!!!

小太郎です。(T_T)


第二種電気工事士技能試験、

不合格でした!

(T_T)(T_T)(T_T)


試験後、作品の仕上がり具合を思い起こし、電気工事士試験関連の参考書、アプリ、電気技術者試験センターの受験案内を調べたところ、やはり、どうしても引っかかる点が一箇所ありました。


『リングスリーブ圧着』の箇所です。


3本のケーブルを1個のリングスリーブに収めて圧着する箇所がひとつあります。


リングスリーブの下端と芯線被覆の間が5ミリ以内で、芯線が見えていないとリングスリーブに芯線被覆が噛み込んで圧着したものとして

『欠陥』となり不合格となります。


自分の作品では、リングスリーブが噛み込んで圧着されてる気がする2箇所のうち、1箇所はギリギリで修正できたのですが、残る1箇所がそのままになりました。


芯線被覆を噛み込んで圧着したわけではないのですが、3本のケーブルのうち1本のケーブルだけ芯線が見えてないのです。


これを欠陥として不合格と判断されるのか?


芯線被覆は噛んでおらず、芯線が見えてないだけで合格と判断してもらえるのか?


どちらか全く予想がつかず、半分期待して待つという状況になってしまったのです。


『欠陥』とは、こうしたほんのわずかな施工ミスを指すものですが、こういった部分があると、事故、火災の原因となるので電気工事に於いては、一箇所でも許されないのです。


電気工事士の技能試験においては、配線云々ではなく、まず、欠陥の有無を見るそうです。大量の作品を採点するため、配線から始めてたら時間がいくらあっても足りません。


欠陥を探して1個でもあれば、不合格としてその作品はすぐに採点終了にできるので効率的です。


自分の場合も、おそらくそこを欠陥として不合格にされたと思われます・・・・。


しかし、結果、不合格というだけで、

どこが?というのはわからないのです。


もしかしたら、ほかにも欠陥とされる箇所があったのかもしれません。


普段の練習では、

HOZANの合格ツールのひとつ、

『合格配線チェッカー』を使用し、各部分の点灯を確認できれば、配線は間違いないということははっきりします。


とすれば、やはり、『欠陥』が敗因で間違いありませんね。


この欠陥は各部合わせて50点くらいあります。


敗者は語らず!

と言われますが、それでは参考にならないので語ります。


やはり、練習時間が足りませんでした。


最低、公表問題13問、3回はやっておきたいですね。


1回目は、とにかくやってみる。

2回目は、1回目の課題を克服できるように。

3回目は、本番のつもりで。

いずれも時間測定は必要です。


アプリ、ユーチューブなどで、技能試験対策方法はいくらでも論じられていますが、自分に適した方法を見つけることがベストですね。


公表問題13問、欠陥なく、全て30分以内で施工できれば合格間違いないと思います。


ここで、時間短縮のために、

一番問題になるのは、

配線図を書くのか、書かずに施工するのか?


次に、

ケーブル切断、外装被覆、芯線被覆の剥ぎ取りは、まとめてやってしまうのか?


このあたりだと思います。

こればかりは、何度も施工してみて、自分に最適な方法を見つかるしかないと思います。


次回の技能試験は、

12月14日です。

学科合格は、直近の1回だけ学科試験が免除されるので、次回こそ、リベンジします。


前回は、試験制限時間40分終了の声と同時に、施工終了でしたが、やはり、これではだめですね。


最低でも30分以内に終わらせて、ゆっくり見直すというのが理想です。


リベンジ合格した受験者の方々は、

どういう方法なのかわかりませんが、

2回目は、20分程で施工終了しています。


確かに、

同じ問題を連続で3回やれば25分くらいでできると思います。ただし、3回目たありは、配線図は頭に入っており、いきなり施工に着手できるのかもしれないですね。


9月から3ヶ月半あります。

まずは、電気技術者試験センターの

欠陥が掲載されている

『判断基準』をじっくり再確認してから、公表問題を練習していきます。


同一問題を1日で3回連続で実施し、

13問終了したら、次は毎回本番のつもりで時間を見つけて、試験まで施工する計画です。何回できるかわかりませんが。


試験は、結果が出ずとも、

合格、不合格が自分の中の手応えとして、はっきりしていることが一番いいですね!


今回、合格してるような、していないような?とはっきりしない状態で一ヶ月、結果を待ちましたので、発表を見た時、

正直、心身ともに疲労しました。


しか〜し!

考え方を変えると、

一歩間違えれば重大事故になりかねない電気工事なので、その試験といえども、確実に合格と思える結果を残さなければ、自信を持ってやっていけない気もします。


とにかく、

12月リベンジ!


敗因は、つまりは、

『努力不足!』でした。

(^_^;)


ペットカメラで愛犬メイをチェック!
癒やされます(笑)