コンニチハ!元気ですかー!!

1,2,3ダー!!!

小太郎です。\(^o^)/


北海道旅行3日目です。
相変わらず朝から曇天。

当初、出発するニ週間前は、
旭川は晴天、東京が雨という予報でした。

それが一週間前になると逆転し、
出発まで予報が変わることはありませんでした。(´ε` )ブー!

ホテルの部屋からの風景です。
こちら側は寂れていますが、反対側はイオンもあり栄えています。

今にも泣き出しそうな空模様です。
昨夜、妻と乗馬はどうしょうかと考えました。途中、もし雨なら濡れるなと、下手すると風邪ひくかもと。万が一を考えてキャンセルしたのですが。

もし、雨降らなかったら・・・・。
ほんとに残念、悔しい。
雨ふれ!と変なこと考えてしまいました。(笑)

とりあえず朝食です。
今朝も食欲はあまりありませんが、頑張りました。
というのも今回の北海道で食べたいものは、
・旭川ラーメン
・スープカレー
・寿司
この3つは外せないなと。

しかし、この食欲ではどれもありつけそうにないかもと不安でした。

既に3日目で食欲なし。なんとか食べようと考えたら、朝食のバイキングという手かありました。本格的ではありませんが
致し方ありません。
今日は、旭川ラーメンと海鮮丼、朝から食べてみました。

バイキングとはいえ美味しかったです。
しかし、これでミッション達成は何だか虚しいというか、もったいないですね。(^_^;)

さて、本来なら乗馬をやるはずでしたが、キャンセルしたのでぽっかりと時間が空いてしまいました。
乗馬、楽しみだったんですよ。

う〜む😖
どうしよう😥

とりあえず富良野駅へ行きました。
もっと寂しい感じを想像してたのですが、わりと活気もありました。

入線してくる電車は2両です。途中で1両電車も見ました。これは感動しましたね。

地平線が見えるような何もない風景の中、1両の電車が走ってるのは笑えます。
でものどかで心癒されますよ。

ここ富良野へは、もう観光で来ることはないかもと思い、妻とパチリ。

富良野は知る人ぞ知る
テレビドラマ『北の国から』
の舞台となった場所です。

このドラマ、妻と全部見ました。
好きなドラマでもあり、今回の北海道旅行のもうひとつの目玉でもあるのです。

富良野の麓郷というところに、
『拾ってきた家』
『黒板五郎の石の家』 
『黒板五郎の丸太の家』

と3箇所を巡る観光施設があります。
実際にドラマで使われた家、学校、牧場や風景がある場所です。単独で回ると入場料それぞれ500円、まとめて共通券を買えば1,200円です。

3箇所は少し離れており、車で移動しますが、それぞれ1〜2分も走れば到着する距離にあります。

まず『拾って来た家』入口でパチリ。

続いて『石の家』でパチリ!

最後に『丸太の家』でパチリ。
実際の現場の写真掲載は控えます。
見応え十分、必見の価値アリです。
自分は感動で震えました。
このドラマが好きだった方にはたまらんと思います。😖

特に『拾って来た家』
素晴らしかったです。

ドラマは既に終わり、主人公五郎さんに扮した田中邦衛さんがなくなってしまったことで、本当に続編が作られることもなくなりました。

この施設内に、田中邦衛さんのお墓が作られています。

そこに石碑として飾られてる
『遺言』
グッときます。涙💧出そうになりました。

ドラマの家族に残した遺言の中に、

『金や品物はなんも残せんが、
残すべきものは伝えた気がする』

この言葉、身にしみます。

自分はどうかな?(笑)

海外からの観光客も大勢訪れていました。

ドラマで使われ広大な牧場や学校もありました。

来てよかった\(^o^)/

そしてランチタイムになりました。
五郎さんの家をヒントに、シェフでもある旦那さんが、2年かけてDIYしたというお店に行きました。

『Bears Kitchen』です。
シェフは外国人、奥さんは日本人です。


外観だけ見ると五郎さんの家?と見間違うほどです。よくできてます。
(^^)
妻はスモークサーモンのキッシュを注文。

自分はチーズバーガーを注文しました。
軽く済ませるはずでしたが、結構ボリュームありました。

美味しかったです。
周囲になんにもないところですが、
店内にぎわってました。

それから
新富良野プリンスホテル敷地内にある
『ニングルテラス』という施設に行きました。

なんと、ここは
『北の国から』のドラマで竹下景子さん扮する『雪子』という五郎さんの妻の妹が勤めていた『森のろうそく屋』というお店が入っているのです。

おとぎ話に出てくるような風景の中に、15棟のログハウスのショップが点在しています。それぞれが富良野の自然をモチーフにした手作りの木彫りや革製品を販売しており、ここでしか買えないのです。

その中に『森のろうそく屋』というお店があり、そこがドラマで使われていた所です。

夢があり、ロマンがあります。知った者同士、こんな場所で暮らせたら楽しいだろうなと思わせるようなところです。夜はもっと幻想的かも。

これで今日の予定は終了!

最後の夕食です。
2人でまだ食べていない寿司にしようということで、旭川にある

回転寿司『トリトン』!
に行きました。

午後7時過ぎだというのに、待ち人数が多すぎて既に受付終了!二人とも絶句!
そんなことある?

さすが超有名店ですね〜。
ただし、注文して握ってくれた寿司をセルフでパック詰めすれば持ち帰りできるサービスもやってました。
持ち帰りしました。

忙しいのでそこまで対応できないけれども、来てくれたお客さんには、何かしてあげたいというそんな接客姿勢の表れでしょうか?

素晴らしいですね~☺

パック詰めするお客さん、我々の他にも2人おりました。それ用にテーブルも用意してくれます。

握りたてをパック詰めしていくのですが、一皿ずつ待っている間に、醤油つけて完食できそうでした。(笑)

2人で2,980円!安!

早速、ホテルに戻って最後の晩餐です。

今回の旅行、自分は電気工事士試験の勉強もあり、思うようにプラン立てられず、妻に任せっきりでした。

妻としては、自身がプランを立てたのに、最後の晩餐が、寿司の持ち帰りになったことが許せないらしく(わかる〜)
愚痴ってました。☺

お店で食べられなかったけど、北海道の回転寿司の超有名店の凄さを体感できたことも一つのいい思い出になります。

しかし、食べてビックリ😯

寿司、めちゃんこ美味しい!
今まで食べた回転寿司の中でもNo1でした。
特にマグロ、絶品!

凄いお店でした。

ここは旭川エリアの旭神店。

(きょくしんてん、と読みます)

トリトンは北海道のチェーン店ですが、

なんと東京にも3店舗ありました。


ただ、メニューやネタの違いはあるでしょうから、やはり北海道がオススメですね。東京のお店ももいつか行ってみようと思います。


戻ってホテルの温泉に浸かり、最後の晩餐となりました。まだ2、3日長く滞在したいですね。少し寂しいです。

本日の走行距離は約187キロ!