コンニチハ!元気ですかー!!
1,2,3ダー!!!
小太郎です。\(^o^)/
前回のがん研診察から毎食後!
毎食後!!に
この整腸剤を飲むようにしました。
今までは朝グリベックと一緒に1日1回飲んでいただけなのですが、説明書き通りに服用したら、排便回数が激減しました。日に7〜8回から1〜2回に!
\(^o^)/
単純に飲み方が間違ってただけだったのかな?整腸剤、毎食後に飲み続けよう。麻痺性イレウスにはかかりたくないですから。(^_^;)
ところで!!
通勤に愛用していたバイクを廃車することにしました。
年齢も60歳近くとなり、若い時と比較して動体視力が落ちてきたな〜と感じたためです。それと事故が怖い!
しかし、決定打は、費用です。
このバイクは走行距離1,800キロとほぼ新古車のような状態で180,000円で聖蹟桜ヶ丘のバイクショップロミオで購入。
SUZUKIのOME生産で中国が生産しているので、いわば逆輸入バイクでもありました。
GN125は、マイナーチェンジが1回あり、GN125-2Fに生まれ変わりましたが、エンジン、ブレーキ、電装系は、ほぼ自分が18歳頃の設計のまま、現在に至るまで変更のないプレミアもんのバイクなのです。
心臓部は、今は絶滅しているキャブレター仕様です。自分と同じような世代の方ならご存知かと思いますが、
YAMAHAのRZ350!XJ400ZS!
KAWASAKIのFX、HONDAのCBX!
SUZUKIのGSXとが流行ってた頃に、隅っこでひっそりと生息していたバイクです。
今、こういうバイクは旧車として、バイク店やらそれなりの技術を持った人が持てるルートを使って、現代でも美しく走らせており、高級な趣味の領域です。
GN125-2Fも本来ならこの範疇のバイクであり、昔、自分もバイクに乗ってたとはいえ、メンテナンスにおいては全くの素人が、バイクショップを頼らずに維持していくのは、正直!しんどいです。
部品が国内になく、タイヤ交換さえ輸入しなければならず、また、バイクショップにメンテナンスを頼むと輸入代行手数料やら船便の運賃だのと加算されるので、前後のタイヤ交換だけでも軽く4万はかかります。
買ってからすべて自分で個人輸入したりしてメンテナンスをしてきましたが、メンテナンス費用は、既にバイク購入価格をゆうに超えています。
今回、
・前後のタイヤ交換
・スピードメーターギヤの交換
・後輪ドラムブレーキシューの交換
・ストップランプスイッチの交換
などなど50,000円以上の費用がかかりそうなメンテナンスが必要でした。
タイヤがもともと台湾のKENDAというメーカーのものだったのですが、中国では耐久性重視なので、タイヤはパンクしませんが、ゴムはカチコチで、路面に食いつきません。雨が降ったら、バンクしてコーナーに突っ込むのは自殺行為という酷いものでした。
早めに、無理やり装着できるダンロップのタイヤにすればよかったのですが、耐久性が短かすぎて費用がかさむので、我慢して使ってました。確かに30,000キロ走ってもタイヤのヤマは減ってないのです。
中国やタイ、台湾では、1台の125ccクラスのバイクに、ノーヘルで幼児から夫婦まで家族4人で乗って、仕事に行くなんて普通です。生活の重要な足なので、乗り心地なんてどうでもいいのですよ。
要は走れば!
いつもタイヤのゴムはカチコチ。
このせいで、通勤途中、3回転倒しました。幸いにも大きな怪我にはいたりませんでしたが、原因はすべてタイヤが路面にグリップしていなかったことです。
事故も怖いし、目も追いつかなくなってきたし、お金もかかるし、ということで購入してから8年、約61,000キロと通勤を助けてくれた相棒を手放すことになりました。(泣)
独特のカラーでした。
安物ですが、50リットルの大容量のパニアケース!フルフェイスヘルメット2個と他が入りました。重宝しましたね。
購入してから5年くらいは乗った後に必ず磨いてたのでピカピカでしたが、流石に古さが目立つようになりました。
ここリアシートには、妻、長女、次女と家族全員乗せてあげました。特に妻とは数回、プチドライブをしました。
楽しかったですよ!(^o^)
しかし、バイクのタンデムはどんなに大型でしっかりしたバイクでも、やはり危険ですね。
ちなみに買取料はゼロ、ただし引取料金もゼロ。結局、無料回収となりました。
楽しいバイクライフでした。
と言ってもほぼ通勤でしたけど。
ナンバープレートとバイクの登録書を市役所に持って行けば廃車手続き完了です。
ありがとう!
GN125-2F😂!