コンニチハ!元気ですかー!!

1,2,3ダー!!!

小太郎です。\(^o^)/


この時期、自転車通勤にとって一番厄介なのは寒さです。

しかも、手の指先!

極寒の早朝、或いは深夜は自転車に10分も乗ると指先がかじかんできます。

時間の経過とともに、凍傷?と思うほど辛く、ブレーキが握れなくなります。

危険極まりない!

自分の場合、片道30キロ、1時間半。

手の指、足の指が・・・。
(泣)が入ります。

そこで、これを買いました。

じゃ〜ん!
ネットで調べまくってついに購入!
当然、Amazon!

自転車用のグローブは、どんないい有名メーカーであれ、それが高級であれ、極寒には効きません。無理ですよ!ヤッパリ。

最強はやはり
『電熱グローブ』です。

自転車用品の確実なメーカーは、
『PEARL IZUMI』です。

電熱グローブ、売ってますが、
なんと
25,000円!

しかもそれを装着しても指先は、かじかまない程度を保つだけらしいです。

暖かい!と実感できる程のモノはないみたいですね。

流石に25,000円は出せませんよ。
そこで『JUUCY』の電熱グローブ。
中国製ですが、6,500円。ダメ元で買いました。

購入レビューをお伝えします。
是非、参考にしてください!
強中弱の三段階の表示。

商品はこんな箱に入っておりました。
取説は、日本語としてはヘンな箇所はないのですが、中国製というのはわかります。

中華製というのは、そのメーカーを検索してもネットで出てこないんですね。
違法コピー組織の可能性大です。(笑)

バッテリーは、USB接続のTYPE-Cです。二股に別れており、2個同時に充電できます。


Amazonの中国製品の特徴は、
とにかく、製造会社名、販売元名、住所、連絡先等が全く明記されていないところです。どこにもない!

要はトラブル時に対応したくないからか、パクリ訴訟をされたくない!
そんなところでしょう!

台湾に住んだことがありますが、中国よりは物凄くマトモですが、それでも日本では考えられないことが常識としてまかり通っていましたからね。

本場の中国では、理解できないことだらけですよ。

まず実際に充電してみました。
付属の充電器は2個同充電可能で満充電まで6時間かかりましたが、自分のスマホの充電器で試しにやって身みたところ、片側だけなら2時間で完了。
どういうこと?(^_^;)

グローブの生地、厚みは、まあ、こんなもんかな~。
スキー用程ではなさそうです。

バッテリーにも三段階の表示があります。電源ON、OFボタンがありますが、反応悪すぎです。こういうところが日本製だと確実なんですが(^_^;)

普通、スマホでも充電満了になったらそれ以上は充電されない過充電防止装置がついてるのですが、このバッテリーはどうですかね?見た目ではわかりません。試すなら一日以上、コンセントに挿しっぱなしだと何かわかるかも。その前に火が出そう。

翌朝、早速、使用開始!

朝の4時、気温0℃の極寒。
試走にはうってつけの環境です。

強中弱の三段階で、強を選択。
家を出る時は、コタツのような温かさですが、すぐに外気に負けて、コタツの温もりはなくなります。

いつもなら10分走れば指先がかじかんでいますが、なんと!なんと!

かじかんでおりません!!!
\(^o^)/

温かくはないのてすが、冷たくもない!

う~む?

例えるならダッフルコートのポケットに手を突っ込んだような温かさです。

わかります?

一応、快適。

会社に着くまでこのぬくもりは保たれました。

まあ、良しとしましょう。

会社まで行きは1時間半、夜、帰宅しましたが、30分でバッテリー切れ!

つまり
『強』だと2時間しか持ちませんでした。

『中』だと2時間半

『弱』だと3時間

結局、使い物になりませんでした(泣)
やはり中華製、とくにバッテリー関連は信じてはいけません!

2回バッテリーを使いましたが、結局、外してしまいました。

やはり中華製!

安かろう、悪かろうがそのまま当てはまるAmazonの商品でした。
みなさん、オススメできません!
(^_^;)