コンニチハ!元気ですかー!

1. 2. 3ダー!

小太郎です。\(^o^)/


ほとんど副作用がないので快適です。


実は半年前から自転車通勤を中断していました。疲れやすくなったのが理由です。


出勤時は遅刻はマズイ!という思いが強いためか、いつも80〜85分で会社に到着できます。

しかし帰宅時は何故かモチベーションが上がらず疲労困ぱい!

90分のところ120分かかる始末

(T_T)


それでも暖かくなってきたので、ようやく先日から自転車通勤を再開しました!

自転車通勤やめたら全く運動しなくなるので、こりゃマズイかな?と。


しか〜し、やはり疲労は半端ないッス!


微妙なのが、年齢による衰えなのか、

グリベックによる副作用なのか判断がつかないことです。


半年前までガンガン自転車漕いでたのが、急にやめてしまう程だから、やっぱりグリベックの副作用と見るべきかと(T_T)


無理せず、雨の日は乗らず、次の仕事開始までに充分な余裕がある時だけ自転車で行こうと思います。


ところで!

自転車に乗らなかった期間はバイクに乗っていたのですが


以前にもブログで紹介した


SUZUKIの

GN125-2F!


もう走行距離58,000キロです。

購入してから全部、自分でメンテナンスしてきました!( ^ω^)自慢!


今回は久しぶりに、いろいろメンテナンスしました。


ここからはバイクに乗らない方は

意味がわからないと思いますので、

あらかじめご了承ください。

(^_^;)


【ブレーキフルード交換】

ブレーキを握ると思いっきり握れてしまうくせに、効きが甘いのですよ。

しかも効きが遅く、ヒヤッとします。


前輪のディスクパッドを取り外して確認しましたが、まだまだパッドは減っていませんでした。


後輪のドラムも外して確認しましたが、全く減ってません。ドラムは10万キロ走っても減らないと言われてますからね。


ブレーキフルード、つまりブレーキオイルのことですが真っ黒でした。元は透明に近い色です。


黒色は粘土がなくなっている証拠で油圧ブレーキの効き具合いにモロに影響します。


早速、交換しました。


ブレーキフルードにエアが入るとブレーキレバーを握ってもスカスカで全く効きません。なのでエアが入らないようにゆっくり慎重に作業していきます。


まずハンドルのフルードキャップを外し、古いオイルをスポイトで抜き取ります。


ここからが連続作業です!


そこへ新品のオイルを注入し、ブレーキレバーを握れなくなるまでコキコキ握り、握ったままで、前輪ディスクのビスを一回緩めるとオイルが排出されてきます。オイル出口に装着したビニール管からオイルが流れてきます。そしてビスを締め、ブレーキレバーを離す。この作業を排出されるオイルが黒から透明になるまで繰り返します。

何十回かやった後、オイルが新品に変わりました。

ブレーキレバーの握り具合い、別物にかわりました!よく効きます!

\(^o^)/



【ヘッドライトのLEDバルブ交換】

以前に交換したLEDバルブは、バイク用が出始めた頃の安価な物だったので、光源が半分しかなく、また、暗い。

はっきり言ってあってもなくても変わらないほどでした。


今回、光源が360度あり、明るさも上々という評価の物を購入しました。

結果、評価通りでGOOD!

これで夜も安心(^^)

確か2500円くらい。


【ブレーキレバーのメンテナンス】

レバーのグリス切れと見立て、ビス1個外してブレーキレバーを分解。

グリスを塗って完了。


硬かった握りが少し柔らかくなりました。


【電源を取る】


ハンドルに巻きつけるタイプのグリップヒーターを去年の冬から装着しました。

強中弱の3段階に温度が切り替わり、一番下の弱で充分な暖かさ。更にハンドルカバーをすればコタツです。手がかじかむ地獄の辛さから一気に開放されました。

なんでもっと早くにつけなかったんだろうと反省すると同時にカルチャーショックも!

自分の中では、今世紀最大の発明に思えます。\(^o^)/

しかし、購入した時点では時間もなく、面倒くさいのもあって、電源をバッテリーから直接取る「バッ直」にしていました。

取り付け方法はバッテリーのプラスとマイナスにつなぐだけという一番簡単な方法なのですが、キーをオフにしても通電されてるので数時間でバッテリーは上がってしまいます。

必ず、取り付けた電装器具の電源オフが必要になります。

一度、グリップヒーターの電源を切り忘れて、バッテリーかあがってしまったことがありました。
キックがあったのでエンジンかかり、回復しましたが(^_^;)

そこで!



Daytonaのリレー電源を購入。
ACC電源に繋ぐので、キーをオン・オフで通電もオン・オフされ、更に4個のジャックがあるスグレモノ!

このバイクには、「隠しカプラ」なるものがあり、シートを外し、燃料タンクをずらすとこのカプラが隠れています。

9個口のカプラです。
橙色の線がACC電源です。電工ペンチでギボシの取り付けが必要になります。

取り付け後はこんな感じ!
これでキーをオン・オフにすればグリップヒーターの電源もオン・オフになります。

ハンドルカバー自体は来シーズンまで使わないのでジャックから外して保管しておきます。

電源ジャックが3つ残っているので、
いつか電圧計付きUSB電源を取り付ける予定です。

グリップヒーターの電源はメーター下にマジックテープで貼付けました。

ついでに
ヘルメット、グローブ、ブーツ、ズボンも新調!

少しお金がかかりましたが、必要な物ばかり。グローブ、ブーツ、ズボンは
「WORKMAN プラス」
で買いました。コスパ最強です!

ブーツと言っても安全靴です。
人工皮革ですが、革ですよ!
確か2980円!(笑)

GNはギヤチェンジのアップはつま先足裏、ダウンは踵で出来るので靴の先端に鉄板が入ってる安全靴でも問題ないのです。

しかも安全靴の先端の鉄板のおかげで防風効果があるのか、足先が冷たくならないです。素晴らしい!(*^_^*)

そしてこれはバイク用です。
2500円くらいだったかな?

WORKMANプラス、どんどん商品が進化してるのでバイク乗りにはありがたいです。バイク専門商品がどんどん誕生してます。

更に勤務先で推奨されてるバイク用プロテクターも着用してるので安心です。
勤務先で30%オフの6000円くらいで購入した記憶があります。メーカーもプロテクター商品ではイチオシの所です。

バイク事故での負傷箇所No.1の胸と大事な脊髄を守る背中にプロテクターが入ってます。

もう3ヶ月前になりますが、勤務先で通勤中にタクシーと衝突し、今だに出勤できず、休養を余儀なくされてる者がおります。その者はそれでもバイクプロテクターを着用していたとのことです。
プロテクターしてなかったらどうなっていたことか?

プロテクター恐るべし!

本当は肩と両肘、両膝があれば完璧なんてすが。

しかし、そこまでやると
「そんなに事故が怖いならバイク乗るな!」となりますから、難しいところですね。

米国ではハーレーにノーヘル、半袖、タンデムで平気で乗ってますからね。
人も車もいない道路だからかも?
(^_^;)

東京の道路は戦場ですよ!ホント!

だから速度を出し過ぎず、安全確認を怠らず、無理な運転はしないことですね。

通勤も手当出てますから
仕事です!!!

気をつけよう。

バイクメンテナンスはとりあえず終了!