楽屋〜流れさるものはやがてなつかしき感想 | skwapandaのブログ

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誤字脱字上等盛らないけど補正はするよん。

 

0730は楽屋〜流れさるものはやがてなつかしき、の観劇。@千本桜ホール

学生時代に何回か見たことのある清水邦夫さんの名作です。

筋やセリフがしっかりしていて、チェーホフのかもめ、や、三人姉妹のストーリー、セリフが絡みあって、劇中劇なのかメインストーリーなのかが一瞬わからなくなる感じの。

本作がしっかりしているのでいくらでも弄ることが出来るのだけれども、今作はほぼそのままを。

あらすじなどはググるとかなりしっかりとしたものが出てくるので、そちらを。

業(ごう)、であるとか希望であるとか、とその反対のものを凄く感じ。
何かを表現するということはそれ以外を表現しない、ということでもあって、ナマの舞台での演者さんの表情に惹かれました。
皆さん眼力凄い。

気温高かったのも有りますが、演者さん汗浮かべながらの熱演、かつ皆さん。


skawapandaが大好きな「パジャマドライブ公演」の頭の曲、初日が凄く聴きたくなるやつでした。
→2010のリクアワのひな壇的なやつで。

舞台って良いなぁ。