鑑賞券当選したので、観てきました。
アフガニスタンとソ連の戦争。
アメリカ下院議員のチャーリー・ウィルソンさんは
訪れたアフガニスタンの腕がない子供達などの悲惨な光景に心痛む。
よし! アフガンに武器を!
民間人よ、ソ連のヘリを落とそう!
そのために、私は武器を調達します。
10億$調達しました! この武器でソ連をやっつけましょう!
「武器には武器を!」
ごっつい武器で、ヘリを打ち落とすアフガン民。
チャーリー達が極秘で進められた作戦は、アフガンに危機を救った。
「武器には武器で」
しかし、、最後にチャーリーさん「しくじっちゃいました」。
この極秘作戦が、その後の 9.11につながると言う・・・
なんとも皮肉な実話なんですよね、これ。。
上映時間は長かったけど、結構見入っちゃっいました。
観終わった後、ちょい前に観た 「アメリカを売った男」の
ソ連にアメリカの極秘情報を漏らしていた、FBIのナンバーワン特別捜査官
ロバート・ハンセンが、ふと頭をよぎりました。