時間配分、気にしてますか?
どうも。shunです。
前回は過去問を解くときの
大問ごとの時間配分について
お教えしましたが、
今回はそれと同じぐらい重要な
『あること』について
書いていきます。
これが分かっていると、
最も効率の良い解き方が分かり、
時間内に解き切ることができます。
万が一、時間切れになったとしても、
最も失う点が少ないように
することができます。
これはセンター英語で8割を
狙いに行くときの鉄則です。
逆にこれを知らないで
普通に解いてしまえば、
ほぼ確実に時間切れになり、かつ、
失う点がとても多いという状態になります。
結果として、6割、7割で終わってしまいます。
英語で6割7割というのは
かなりの致命傷です。
志望校合格は諦めなければならないでしょう。
二次試験を受ける前に
志望校を変えさせられるなんて
嫌ですよね?
先生に
「センターでこの点数だと
その大学は厳しいからレベルを
落とした方がいいよ」
と言われた瞬間、
「これだけやってきたのに
それでも厳しいのか、、、。」
「自分が情けない。」
と、自分を責めることになります。
そんなみじめな思いを
しないためにも、
この『あること』を知っておきましょう。
では、その『あること』とは一体何か?
それは、
『解く順番』
です。
あなたは大問1から大問6まで
そのままの順番で解いてませんか?
それでは、制限時間内に解き切れません。
これも、『時間配分』のときと同じで、
あなたの得意不得意によるんですが、
参考までに、
僕が解いていた順番がこれです。
大問1→大問2→大問3
→大問6→大問5→大問4
この順番に僕は解いていました。
なぜなら、大問1から3までは
スピード感を持って
スラスラと解き進めることができるからです。
そして、その次に大問6
→大問5と解くのは、
大問6と大問5の配点が高いため、
先に解いておくことで、
もし万が一時間切れになってしまった時に
失点を少なくするためです。
僕は1から3までをパッと解いて、
後は後ろから解くというスタイルでしたが、
大問6から順に
5→4→3→2→1
と解く人もいます。
これはあなたがやりやすい方で
解いていってください。
要は大問5と6を先に
終わらせるというのが大切です。
さあ、それでは、今すぐに、
『大問の解く順番を
紙に書きだしてください』
これであなたは最も効率の良い
点の取り方を知ることができました。
あとは、大問ごとの対処法を
身につければ、
あなたに怖いものは無くなります。
これからの記事で各大問ごとの
対処法を書いていきますので
是非ご覧ください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
