子供時代の体験が

その人の今後(未来)の人間関係を築いていくことになるのだから、

気づかない人は、一生を棒に振るぐらい生きるのがツライ。

悪影響しかない。

 

我が子イジメをする毒親は

兄弟間に格差を作り

家族みんなで1人の子どもを

イジメるやり方をするか、

 

どの子もネチネチイジメるやり方をするが

息子より娘をイジメる方が多い。

 

人それぞれ感じ方が違うのは

そういった理由からです。

 

簡単にいえば

「負の遺産」ですが、

物心つく2・3歳のときの記憶からずっと続いているのです。

 

 

他人と比べても仕方がないと思うことが多い。

 

・我が子のこと

・毒親のこと

 

 

わたしが読んだ書籍で

団塊の世代の育児法が間違っていると

ハッキリと言ってなかったが、

それでも、「育児の違い」で困っている母親も

いますよね。

 

古い育児書引っ張り出して

頑張る「ババ」と企業戦士で台所には男子禁制と

思い込む「ジジ」

 

親の威信はいつまで続くのか?

最近、Yahooでよく載っているものを読むと

「全部」

誰もが体験するものでした。

 

きっと、端折っているんでしょうね。

 

根はもっと深いところにあって

それが長期に渡って続いたから

「我慢の限界」を越えた、みたいな感じを受けました。

 

それを読んで

「毒親について分かってきました」

という人もでてきています。

しかし、実際はこんなものではない。

 

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育児も同じように、

自分の子供時代が関係してくると感じます。

 

女の子と男の子では

しゃべる能力も違いが出ること。

 

また、発達障害と診断されて安心しても、

学校や勉強、日常生活のいろんなことが

 

「健常者が羨ましい」と思った。

 

これも他人と比べても仕方がないこと。

発達障害について

先輩ママに聞いても

我が子が該当しないケースの方が多いのです。

 

自分が体験したからこそ、共感はできます。

しかし、真っ向から反対意見の人もいます。

 

その人たちも子どもがいるかもしれません。

そして、楽しく暮らしているのか

いまがうまくいっているからか、

それとも逆なのか、

 

・「専門家の話は聞きたくない、

・一人っ子の母親の育児論は聞きたくない。

 

 

反対意見はあって当然です。

しかし、子どもが親の言う通りにしないからといって

見放すことはしたくありません。

 

勉強しろって言ったのに

自宅学習時間がゼロだから赤点とった。

 

痛い思いをしたら良い。

といって突き放すより

 

「どう伝えれば、勉強に興味を持ってくれるのか」

誰かの手を借りるのもありだと

自分が体験してきてつくづく思いました。

 

親だけの力では無理なことが多い。

中学生になったら、なおさら難しい

親の自分が恥ずかしいかもしれない。

至らない自分。

 

死ぬ以外はかすり傷だ、ぐらい

大きく構えられたら良いのだけれど。

 

我が子のことだから

そう簡単にもいかないですね。

 

誰かに頼るのも悪くない。

実際、わたしも色んな人に助けてもらいました。

 

・放課後デイサービス

・フリースクールのボランティアさん。

・家庭教師

 

 

子どものやる気スイッチがどこにあるのかよりも、

親子で会話を増やしたら、

この子の「良いところ」も見えてくる。

決して「できない」ばかりじゃない。

 

親をしていられる期間なんて数年なんだから、

きちんと関わってあげれたという自負心を持ちたい。