ソヨン父は、まるで告解聖事(カトリックの懺悔告白)のように、ウジェに自分の話を切々と説明していき、ウジェはいまだに知らなかったソヨンの残酷な過去の犠牲を知ることになって....
一方、サンウの家族史とともに、ミギョンとの本当の別れの原因を推測出来たホジョンは、ひとりだけの不吉な想像をして、戦々悠々する。
ソヨンのなりゆきを知ることが出来ないウジェはサンウに会って、サンウンはウジェの理解が、ソヨンの幸福だとは思わないと、もうソヨンを解放してやるのがいいというのだが.....