少し先にある
赤い屋根にはしごで登った
そこにはなにもなかった
あったのは赤と青の対照的な世界
なぜここにきたのかも忘れた
思い出したくもなかったから寝ころんだ
いつまでここにいるんだろう
そろそろ降りなきゃいけないな
そんなこと考えながらぼーっとしてる
いつか始めなきゃいけない
いつか終わらないといけない
そんなんわかってるさ
肝心なのはそこじゃない
そこじゃないんだよ
気づけば青は赤に変わってた
真っ赤な世界に変わってた
赤に赤を重ねても
また違った赤同士が引き立てあう
とてもすてきだと思った
赤は黒に変わる
何もかも飲み込む黒に変わっても
赤は赤としてそこに居続けていた
自分は今どこにいるんだろう