迷ったらこれを選べ!
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やはり自分がお勧めしたいのは、
Python です。
Pythonとは
自分がPythonを勧める理由は、2つあります。
1つ目は、今を含めこれからの時代には必ずと言えるほど使われる言語だからです。
これからは、ITの時代、AI開発やビッグデータで溢れかえるでしょう。その時に1番使われる言語はPythonです。Pythonは科学計算を扱うのが得意なため、人工知能やAI開発、機械学習やビッグデータ解析に1番適しています。
Pythonは使用できる機械学習のライブラリやフレームワークが豊富に存在します。そのため、Pythonについてしっかりと理解し、コードに習熟することで、 人工知能のプログラミングを始めることが可能です。 ほとんどの人工知能、 機械学習のフレームワークやライブラリはPythonで利用できるからです。初心者の人でも簡単に学ぶことができます。
2つ目は、プログラミング初心者にも親しみやすい言語だからです。
さまざまなプログラミング言語が存在している中、Pythonは他の言語よりも簡単にコードを記述できたり、他人のコードを読むことができます。ゆえにIT専門のエンジニアではない層の人々からも取り組んでみようと支持されています。学習するためのサイトや書籍も多くそろっており、教育用のプログラミング言語としても有能だからです。
ゆえに、Pythonが今学ぶべき言語
なのです!
こちらをご覧ください
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Pythonは人工知能・AIといったデータサイエンスの領域と親和性が高いです。AI開発や機械学習、ビッグデータ分析などに携わるITエンジニアは、高度先端IT人材という所に分類され、一般のソフトウェア技術者よりも専門性の高い知識が必要とされます。それによって、Pythonのエンジニアは、他のプログラミング言語を使用する技術者に比べて年収面でも優遇される傾向があります。
データサイエンティストや機械学習エンジニア・AIエンジニアといった統計モデルやAIのアルゴリズムそのものに携わるエンジニアの年収は海外では3,000万円を超える例も報告されています。国内においてもGoogleなどの外資系企業やIT・Web系の大手企業において人材の確保が急務となっており年収相場が上昇傾向にあります。
また、AIが学習するための基盤を構築したり、機械学習系サービスの開発運用を行う際にもPythonに習熟したITエンジニアが必要となります。フリーエンジニアの場合、機械学習を使った分析業務や開発・運用の仕事で「100万円/月」に近い単価の求人案件もたくさんあります。
通常の開発案件を含め、Pythonの需要は右肩上がりのため、今後も他言語より高い年収が見込めるというわけです。
参照:Pythonとは?AI分野で活躍できるプログラミング言語の特徴・メリット、学習方法、転職・就職まで 2019/06/19