こんにちは、アカデミアの星野です
子どもは褒められることで、嬉しいので好ましい行動が強化され、良い面が伸びていく・・
はずなのに!!
あの先生はたくさん褒めてあげてくださいって言ってたじゃないか!!
それなのに!!
なぜだ、うまくいかない
理由がありますので解説します
まず、子供にも褒めてもらえて嬉しい~
①相手
②タイミング
③内容
④声のトーン、表情など
とがあります。
まず親であれば①は満たしているはずです。なのでこれはOK
②は逃すと帰ってきません、例えば子供が「見てて~」とか言って何かした後、こっち向いた瞬間とか、、
「これができた、こんなことを褒められた」とか報告してきたときとかです。小さい子はこんな感じですね、、
②は生モノなので、ここで塩対応とかすると信頼が落ちますよ
あと③はなんて伝えるかですね、言葉のレパートリーを増やしましょう
シンプルにするのがポイントです
あるあるの失敗としては、その内容で褒められることはもう嬉しくない、ってやつです。
例えば小学生に向かって「お尻がきれいに拭けてえらいね」なんて言っても嬉しいわけないじゃないですか、
もし、褒めても糠に釘なのであれば「褒められるようなことしてない」って思われてるかもしれませんね。
④はテンション高めでいきましょう、包み込むような温かい感じもいいと思います
ハンドサインもありです
てな感じですね。
一番大事なのは②、続いて③でしょうね、いや全部かも
裏技もありますが、長くなるのでまた今度
褒めるのがうまくなると、子育ても楽になるし回数に頼らなくてよくなります。
なにより、子どもが喜んでくれるとうれしいじゃないですか
GOOD LUCK
以上。アカデミアの星野でした。