「ん？」

「あめ？」

というわけでまだまだ入れ込んでますよ羊毛フェルト。
今回は、参加させていただいてます「O-DA-I Craft」さんというグループの
お題「妖怪」ということでちくちくちくちくつくりましたのが
（作品自体はflickrの「O-DA-I Craft vol.3 1/2」にて他の方々まとまってみられます。）

「妖怪　豆狸」

「広げると八畳もある陰嚢を持ち、関西以西に多く棲んでいたという。犬くらいの大きさで、通常の狸よりもずっと知能が高く、陰嚢に息を吹きかけることで大きく広げて部屋などの幻を人に見せたり、自ら陰嚢をかぶって別の者に化けたりしたという。」（wikipedia「豆狸」より）

「あめなのでかぶります」

アレを。べんりですね。

しかし現代の豆狸であるからしてそのアレはいろいろ利用可能です。

ティッシュケースとして！

「ぼうず…鼻…でとるで…」

iphoneケースとしても！

「iphone4？ああはいる、はいる、なんぼでもはいるで」

そのぬくもりとやわらかさで本体を衝撃からまもります。

また、保冷剤をいれて。

おこさまの急な発熱にも！

「ぼうず…だいじょうぶか…？」

この安心のボリューム感！

というわけでほんとうに羊毛フェルトはたのしいです
縫い物も編み物もまるでできない女ですが、
羊毛フェルトは針をもったその日からフィーリングで
やったらそのまますぐに「かたち」になるのが魅惑的。
奥様、おすすめですよ？
（今回の各画像はクリックすると大きいサイズでみることができます
すみずみまで眺めたい方はどぞ。）

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本来はこういうのをつくることができるのですけどねえ。

フェルト羊毛とフェルティングニードルで可愛い動物たちを作りましょう
羊毛フェルトキット/可愛い動物たち【ホワイトベアの親子】

「ふわふわ羊毛で作るフェルト犬　チワワ」

ふわふわとかかわいいとかから、とおいねえ…（とおい目で）

フェルトde妖怪