5月下旬から連日霞ヶ浦釣行してきました🎣


今年からスタートしたボートでのガイドサービスでもノーシンカーメインに沢山のバスが釣れました🐟


途中、キャスティング水戸店でのイベントや悪天候の為、オカッパリ(陸からの釣行)も挟みながら霞ヶ浦水系満喫🎣


今回は1番釣れた【ブラーモ】について使い方、使うシチュエーションを記事にしたいと思います😊


まず現在の霞ヶ浦水系は産卵を終えたバスが回復に向かう為、スジエビやイサザアミ、テナガエビを好んで捕食しているタイミングです。

釣ったバスの口から出てきたエビ↓🦐


例年、10月中旬位まではエビパターンは通用するイメージで11月にも何度もエビ喰いのバスを釣った経験があります🐟

今年はエビが多い感覚です🦐🦐

僕がメインで使うブラーモの基本的なリグは【ノーシンカー】と【ライトテキサス1.8g〜3.5g】



【ノーシンカー】
アシ際や石積み、護岸際、水門周りに落としてフリーフォールさせるのみの簡単操作です😊

更にボイル打ちでも飛距離が出るので比較的遠い位置での魚も陸から狙えます!具体的には北浦の水原エリアの石積み内側際には楽々届きます✨

僕はノーシンカーはLクラススピニングにPE0.4〜0.6にリーダーフロロ6lb〜8lbで使っています!

風が強い場合や、早めに沈めたい場合は0.3gから0.9gのネイルシンカーをボディに差し込むと扱いやすいです😊

【ライトテキサス】
アシ際だったり霞水系だと与田浦や北水路にある薄いゴミチップ貯まりの隙間に落としていくのがオススメです!


ブラーモのボディに4つ付いているレッグがフォール中に水中でしっかりと波動を出してくれる為、込み入ったストラクチャーの周りでもバスに気づいて貰えるイメージです‼️

タックルはMクラスロッドにフロロ10lbで使っています。

ルアーマガジン7月号にもハシタクプロと実釣ロケさせて頂いた記事が掲載中です♪合わせて読んで頂けたら嬉しいです☺️


これからエビシーズンがピークになり秋まで霞ヶ浦水系に抜群なブラーモ是非、試してみてくださいませ〜😊


そして!開発中のルアーも凄い良い感じに仕上がってきてます😆


バス釣りに夢中になっていく中で、使っていて楽しくてワクワクする様なルアーを製品としてずっと作りたかったので完成が本当に楽しみです!


製品化されましたら是非使ってみてほしいです😆


ヤッピーとちゃんしょも随時アドバイスをくれるのでルアーが作り上がっていく感覚がすごい楽しいです✨