使えない! 東京都の「受験生チャレンジ支援貸付」 | 弥生会計とマネーフォワードとExcelと英語と

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税理士は目指していないけど、会計事務所で働いて8年目。弥生会計とマネーフォワードとExcelと英語と勉強をこよなく愛する生活の記録。

うちは高齢出産で、子どもが高3だがダンナはすでに退職しており年金収入が少なく、生活が苦しい。それで東京都の「受験生チャレンジ支援貸付」を申し込みに行ったが、対象者でないと言って断られた。理由は「預貯金が600万円以上あるから」。

 

預貯金が600万円あれば受験費用くらい払えるでしょって意味? これは老後の資金であり、子どもの大学費用ではない。子どもの受験のために老後資金を使い果たせってこと?

 

「受験生チャレンジ支援貸付」の対象者判定条件は、まだ働いている人を想定していると思う。退職者世帯のことも考えて条件を変更してほしい。うちの子どもの受験には間に合わないと思うけど。