ちょっと前に子供多めで遊んでみました。

一人っ子のニモくんは、

人の多さに怯えていました😅

年上のお姉ちゃんたちが上手に遊んでくれました。


みんなニモくんより全然大きい子たちで

普通にお話しとかもできるけど


耳に気づいているのかいないのか

なんで?とか、耳!とか言うことなく


ニモくんと遊んでくれたんですよね〜





やっぱ気づかなかったのかなー?

とかそんなことを考えていると

思い出した事がありました。


私が小学生のとき

喋れない?喋らない?男の子がいました。


その子とは幼稚園から一緒で

小学校に入っても【そういう子】と思ってて

みんなも普通に接していたので

イジメとかそういうのもなくて、

なんで喋れないの?とか

気にしたことなかったよな〜と。


その子は、問題行動とかするような子でもなく

すごく大人しいタイプの子でした。

こちらが言っていることは理解していたので、同じ教室でみんなと同じように過ごしていましたね。ただ喋れないので、授業中に順番に回ってくる、国語の音読を飛ばされたり、授業中に当てられることはなかったですね。


高学年になる頃に少ししゃべれるようになってましたが、「しゅっくん」というこの子のことを「くっくん」と言っていたので

やはり発語の問題なのか

場面緘黙とかでもなさそうでした。


喋らないのに

放課後にみんなでサッカーして

普通に遊んでましたね。

今思うと不思議すぎます。


中学校になって、その子はもちろん普通級で

サッカー部に入ったまでは記憶があるのですか


ギリギリ2クラスあるような小さな小学校から

中学校は3校が集まって5クラスになる地域だったので、その後その子はどうなったか分かりません。今思えば不思議な子だったな〜〜〜。と



長くなりましが、何が言いたいかというと

子供って、【そういう子】

と思って不思議がったりしないんじゃ?

と思ったり🤔🤔







プールも様になってきました!

舌を出して万歳ポーズで📷✨