息子を産んで入院中に
県病院の紹介状を書いてもらい
退院と同時に、県病院の耳鼻科を受診しました。
耳鼻科の先生に左耳はちゃんと鼓膜があるので、
おそらく聞こえてます。と言ってもらい
音が全くない世界にいるわけじゃないので、
たくさん話しかけてあげてくださいと言われ、
そして勝手なイメージで、内耳とか中がしっかり作られている場合なら、空いてない耳の穴を空ければ聞こえるんじゃないかと思ってたけど、どうやらそんなに簡単な話ではないらしい。
3ヶ月後に詳しい聴力検査をしましょう。
ってことで3ヶ月待ちました。
左耳は大丈夫なんだから。
と自分に言い聞かせて3ヶ月。長かった、、
2ヶ月検診の項目に大きな音に反応しますか?で、え、、しませんけど?
犬の吠える声にもドアの閉まる音にも反応してるとこみたことないけど?とかなり不安になる(・・;)
2ヶ月検診の事前アンケートで耳のことを書いたので、助産師さんが片耳難聴のサークルの資料や月年齢聴こえのチェックリストなどを持ってきてくれて、それと同時に、あーうちの子は難聴なんや。と実感。自分で耳のこと書いたのに。
そして2ヶ月を過ぎた辺りから、
クーイングで声を出すようになり
アー!クー!としゃべりまくる息子くん。
一生懸命話してくれてるようにみえる息子くん。
めっちくちゃ可愛いではないかww
声が出るってことは、聞こえてるってことか?
と思ったり、、でも生活音に対する音の反応が
薄い気もする、、そんな気持ちが行ったり来たり、
そんなこんなで
ついに迎えたドキドキの検査。
結果、
右耳はほぼ聴こえてないという結果で、
まあ、ちょっとは聴こえててほしかったけど、
大体予想はしてたし、なんせ穴が空いてないので、
左耳が30dBで軽度難聴診断に。
これにはびっくり。
30dBは【小さな音が聞こえずらい】です。
ちなみに20dB以下が正常。
でも1回目の結果だけじゃなんとも言えないと
言われました。赤ちゃんの検査は難しいらしい。
左耳30dBもショックびっくりだけど
この時点で待ち時間やら色々で
5時間かかったから、こっちもクタクタで
で、もっと専門性の高い病院へ
ということで、県で1番大きな大学附属病院に
行くことになりました。
ちなみに片耳難聴のことを一則性難聴といい、日本では、両耳の聴力レベル70dB以上、または片耳の聴力レベルが90dB以上かつ、もう片耳の聴力レベルが50dB以上でないと障害者認定をうけることができません。 つまり、片耳だけが難聴でも、もう片耳が健全に聞こえていれば身体障害者にはならないのだそう。
息子くんは右耳が90dB以上だけど
左耳が30dBなので該当しないらしいです。
生後3ヶ月目にして初めて月年齢フォトというものを撮ってみました
たまひよで頂いた身長計と、お祝いの頂き物に付いていた月年齢カードですアリものでごめんよちなみに服はパジャマです
来月も気が向いたらやろうかな〜〜