★日本の新しい民主主義のつくりかた。
新しい国民のための政府
政策の「レボリューション21」
政治教室 第八百五十七回
今の、日本は、天皇制があり、国会議員の代表を首相と呼んでいるので、正確に政体をみると、民主主義ではなく、立憲民主主義になります。
大きな違いは、君臨すれども統治せずの王がいるかいないかです。
ブリティッシュは、王様がおり、首相がいるので、立憲君主制と言えます。
日本と同じ政体と考えてもよいと思います。
その、ブリティッシュでも、しばしば、王室の廃止が話題になります。
理由は簡単で、国民が、王室を養うお金を、なぜ支払わねばならないかという意義が明確ではないからです。
王室の存続を望むのは、王室と、貴族や騎士など、王室に縁があるか、縁を持ちたいと思っている人たちです。
王室は、権威の象徴として扱われているので、その権威を利用したい人々も存続に熱心になります。
ただ、多くの国民は、王室がキングズイングリッシュを話すのに対して、コックニーというアクセントやイントネイションなどの違う言葉を話し、王室とのつながりもほぼありません。
そうした、人々にとって、王室の人々のために、お金を支払うことを無価値なことと考え、それを支払いたくないとゆう風潮がおこっても仕方のないことだと考えます。
それに、ブリティッシュは、ユーロ圏からの離脱・ブリグリッジを行うことによって外資の撤退を招き、国内が不況であるので、余計に出費をおさえたい気持ちがでるのもとうぜんです。
王室関連のスキャンダルが起こるたびに、王室はいらないという気運が高まるのも無理からぬことです。
ヨーロッパでは、王室からの、王族の離脱を進めている国も増えつつあります。
それぞれの国で、王室費の削減が求められ、若い王族のスキャンダルが出るたびに、その動きは加速していくと思われます。
それに対して、日本では、不況が続き、国内で貧困などで、三食食べられない国民が増えつづけ、子ども食堂が1万にせまる勢いです。
なのに、皇室では、建築費に多額の予算をかけたりもしています。
皇室の子供は、つくられた特例で進学できたりもします。
そうした予算は、すべて国民の税金です。
皇室関連の予算は3兆円をゆうにこえます。
皇室を廃止して、その予算を貧困対策に回した方が、国民の利益になり、国の利益になると考えます。
最初の天皇から、現在までの年を皇紀と言いますが、今現在、2684年です。
つまり、最初の天皇が統治したのは、紀元前660年ということになります。
時代で言うと、縄文時代の終わりごろです。
日本の歴史は、縄文時代を1万年くらいと想定し、その前は先土器時代になります。
つまり、先土器時代に天皇は存在せず、縄文時代も終わりごろまで天皇の存在がなかったことになります。
日本の歴史のなかで、縄文時代の次の弥生時代では、天皇の一族ではない卑弥呼が有名ですが、天皇家の存在は、出てきません。
日本の歴史のなかで、天皇家がとりあげられるのは、大和時代あたりからです。
つまり、それまでは、地方の一豪族か、渡来人の可能性さえあります。
なので、神話の国創りはありえません。
日本の最初から、天皇は統治者としていたわけではないからですし、存在していた形跡さえありません。
ゆえに、天皇家は、日本人と切っても切れない関係ではなく、切れば切れる存在なのです。
そして、今、国民は日に日に貧困にあえぐ人々が増えています。
国民が、天皇家を養う余裕がなくなっています。
食べることさえできない人々がいま、苦しんでいるのです。
もし、国民によりそう天皇家という言葉が本当なら、即時、天皇制の廃止を宣言し、その予算を救貧にむけるようにするほうがよいと考えます。
国は、天皇がいなくとも存在できることは、天皇制のない、多くの国が証明し続けています。
役に立たない国会議員も参議院を廃止し、衆議院を、定数100人にし、全国区で、得票の多い順に選んだ方が、その予算を救貧にあてられます。
首相を大統領とし、国民の直接投票で選んだ方が、国民のためになると考えます。
こうして、日本の民主主義をつくった方が良いと思います。
国民のために、国益のために、国土のために。
レボリューション21 プレジデンツ 常富 野愛(つねとみ のあ)
★盗賊型政党の最大の弱点は、国の富を使い続け減らし続けないといきられないこと。
なので、元のお金が減り続けるので、ハンコ業界やJAのように、味方の業界を切り捨て続け、使えるお金を確保し続けます。
憲法改悪が終わると、SNSはAIで監視でき、マスコミをNHKだけにして、パブコメやSNSやコメンテイターなどのマスコミ対策費を切り捨て、使えるお金を確保します。
つまり、必死に憲法改悪をすすめれば、すすめるほど、そうした人は自らの必要性をなくし切り捨てられることになります。
盗賊型政党の地元秘書もそうです。必要なくなると首になります。
国民側と、盗賊型政党の対立軸のなかにしか存在できる場所はないのですが。
★落選ブランドの自公維に勝つのは意外に簡単です。
例えば、国民を護り続けるレボリューション21新日本国憲法を、実施するために、
全選挙区で、レボリューション21の候補者として、国民がたちあがり、過半数をとれば、政権をとれ、レボリューション21新日本国憲法を、実施できます。
その時、自公維は、憲法により、反社として、公民権を停止され、財産没収され、再起不能になり、国民のための素敵な国ができます。
★すべては国民の幸せのために。
さて、現在も、我が国の護られていない8割の人々がいます。
その8割の人々を護るために私たちがいます。
その人たちを護るために、政権を獲得するために、
衆議院議員を目指すのが私たちであることを胸に刻んでください。
国民のために、国益のために、国土のために。
独裁民主主義(ローマの五賢帝の
マルクスアウレリウスアントニウスのような
護民官としての独裁)で、
自民・維新・官僚の悪い独裁に対抗し、
がんこに国民を護るレボリューション21
プレジデンツ 常富 野愛(つねとみ のあ)
http://www.revolution21japan.org/index.html
ホームページリニューアル工事中です。
もりこみすぎたので、シェイプ作業に時間がかかっています。
★レボリューション21新日本国憲法条文は、「まぐまぐ」のレボリューション21で、
1条ずつ紹介していますが、有料なので、ご注意ください。
★「まぐまぐ」メール配信の政治秘書講座タイトル(参考)
政治秘書サマリー講座 （全30回）
第30回 自分の政治信条と政治家のそれ。
第29回 自分の家族との時間。
第28回 秘書同士の付き合い方。
第27回 趣味と政治。
第26回 秘書と支持者の距離感。
第25回 秘書と政治家の家族との距離感。
第24回 人にあわせた対応を。
第23回 政策関連の仕事。
第22回 秘書としての必需品。
第21回 政治秘書に必要な票の獲得方法2。
第20回 政治秘書に必要な票の獲得方法1
第19回 政治秘書に必要な法律知識
第18回 政治秘書に必要な票読みの力。
第17回 政治秘書に必要な武術。
第16回 政治秘書に必要な語学。
第15回 秘書しぐさ。
第14回 秘書としてのタイプ。
第13回 秘書は政治家と一蓮托生なのか。
第12回 秘書の収入。
第11回 秘書のメンタル。
第10回 秘書の未来設計。
第9回 秘書の私生活。
第8回 お金の管理。
第7回 票の増やしかた。
第6回 政治家を育てるのも秘書の役割。
第5回 秘書の秘は、秘密の秘。
番外編「うちの先生は手がかかる」から見る政治秘書の仕事。
第4回 国会議員秘書の平日(政党所属)
第3回 秘書は政治家のおもちゃじゃない。
第2回 深夜業務
第1回 ブラックな職場