★国は養う側か、養われる側か。
新しい国民のための政府
政策の「レボリューション21」
政治教室 第七百七十八回
国家は、国民と国土を護る目的で、国民の税金を預かり、適性に分配する組織です。
日々、額に汗し、知恵や体を用いてお金を稼ぎ続ける国民が、安心して自然死する瞬間まで生活を送れるように、国は政策を立て、実行し続ける義務があります。
そうした前提では、国は養う側でもあり、養われる側でもあると言えます。
ただ、できるだけ国は国民の負担をすくなくするために、無駄に肥大化することなく、必要な範囲での規模が維持できるようにする必要があります。
理想としては、政治家と役人の給与は、前々年度の国民の総生産の総和÷全国民でえられた平均額を中間値としたものにしたほうがよいと考えます。
国民が豊かになれば、政治家と役人も豊かになるので、そうなるように、国民の所得をあげる政策になるからです。
国は、統治者と国民が同じ方向を向いているほど強固な関係になります。
養うものと、養われるものの立場を替えながら、お互いの気持ちが通い合い、理想に近い国と国民の関係ができます。
その逆に、国が養われる側としての立場を色濃くするとどうなるでしょうか。
政治家と役人の給与は高くなり続け、それを養うために、国民の支払う税金は、まるで年貢かのように、国民がどんなに苦しかろうとあがり続けます。
国民が3食たべれなくとも助けるふりや、わずかなお金を配っても、根本的な解決はせずに、年々食べれない人々が増えつづけます。
政治家と役人の養われる率が増えれば増えるだけ、国民から搾り取ろうとします。
養われることが麻薬のように、政治家と役人の思考力を衰えさせ、ひたすら、国民の持つ財産を搾り取ろうとします。
最後は、国民の持つすべての財産を把握し、効率よく搾り取るために、国民の金融口座をタグづけしようとします。
それが、マイナンバーカードです。
いままでは、所得、つまり儲けた分から税金をとる流れが、儲かる人が減り続けているので、国民の持つ財産から取ろうとしているのです。
そのために、国民のすべての金融口座をタグ付、それを、しない選択肢をなくすために、健康保険や年金や免許などともタグづけしようとしています。
表向きは、国民を養うために、必要だからと言いながら、国民の個人情報のすべての把握により、将来政府に逆らうものには、不利益を与え、政府の思いどうりにならない、国民をしめだす流れとなりそうです。
もし、国民のためのシステムなら、1件でも不具合がでたり、情報漏れがあれば、即時止め、原因を特定し、防げるまでは運用をとめますが、止めずに、被害は増えています。
つまり、国民のためのシステムではないのです。
こうして、今は、相互に守るべき、国と国民の関係は破壊されています。
今は、養われたい政治家と役人が、生活に困っている国民に、もっとお金をちょうだいとねだり続けている状態です。
そして、今のままの政府の方が安定してますよと、急激に衰えて、坂道を転げ落ちている状態を政治の安定と思わせようと必死です。
ようするに、政治家と役人と一緒に落ちるとこまで、とことん落ちましょうと言い続けているのです。
我々レボリューション21は、国と国民が、お互いに護りあい、危機の世界を、みんなで力をあわせ、工夫しながら生き残る方がよいです。
今の、政府と役人と一緒に、落ちるところまで落ちるのはいやです。
なので、いまの段階では、何をすると生き残りやすいかをひとりでも多くの生き残りたいかたに方策を示唆できれば、ひとりでも多くの人々に知っていただければと思い、伝え続けています。
日本は、本来、滅ぶべき国ではありません、滅ぶべき国民ではありません。
滅びの道をひたはしる、自民・維新と逆の道を歩めば生き残りやすいです。
我々レボリューション21は、国民が生き残りやすい国を創り続ける方が好きですから。
そのほうが、やりがいもあり楽しいですから。
国民のために、国益のために、国土のために。
レボリューション21 プレジデンツ 常富 野愛(つねとみ のあ)
★自公維に勝つのは意外に簡単です。
例えば、国民を護り続けるレボリューション21新日本国憲法を、実施するために、
全選挙区で、レボリューション21の候補者として、国民がたちあがり、過半数をとれば、政権をとれ、レボリューション21新日本国憲法を、実施できます。
その時、自公維は、憲法により、反社として、公民権を停止され、財産没収され、再起不能になり、国民のための素敵な国ができます。
★すべては国民の幸せのために。
さて、現在も、我が国の護られていない8割の人々がいます。
その8割の人々を護るために私たちがいます。
その人たちを護るために、政権を獲得するために、
衆議院議員を目指すのが私たちであることを胸に刻んでください。
国民のために、国益のために、国土のために。
独裁民主主義で、自民・維新・官僚の悪い独裁に対抗し、
がんこに国民を護るレボリューション21
プレジデンツ 常富 野愛(つねとみ のあ)
http://www.revolution21japan.org/index.html
★「まぐまぐ」メール配信の政治秘書講座タイトル(参考)
政治秘書サマリー講座 (全30回)
第30回 自分の政治信条と政治家のそれ。
第29回 自分の家族との時間。
第28回 秘書同士の付き合い方。
第27回 趣味と政治。
第26回 秘書と支持者の距離感。
第25回 秘書と政治家の家族との距離感。
第24回 人にあわせた対応を。
第23回 政策関連の仕事。
第22回 秘書としての必需品。
第21回 政治秘書に必要な票の獲得方法2。
第20回 政治秘書に必要な票の獲得方法1
第19回 政治秘書に必要な法律知識
第18回 政治秘書に必要な票読みの力。
第17回 政治秘書に必要な武術。
第16回 政治秘書に必要な語学。
第15回 秘書しぐさ。
第14回 秘書としてのタイプ。
第13回 秘書は政治家と一蓮托生なのか。
第12回 秘書の収入。
第11回 秘書のメンタル。
第10回 秘書の未来設計。
第9回 秘書の私生活。
第8回 お金の管理。
第7回 票の増やしかた。
第6回 政治家を育てるのも秘書の役割。
第5回 秘書の秘は、秘密の秘。
番外編「うちの先生は手がかかる」から見る政治秘書の仕事。
第4回 国会議員秘書の平日(政党所属)
第3回 秘書は政治家のおもちゃじゃない。
第2回 深夜業務
第1回 ブラックな職場