★都知事候補を立てることさえできなくなった維新。
新しい国民のための政府
政策の「レボリューション21」
政治教室 第七百四十八回
維新は、つい先ごろまで、国政政党として野党第一党を狙うといっていました。
しかし、都知事選挙に候補を立てることさえできない状態にまでなっています。
それは、足元の大阪での人気の凋落が大きく影をおとしていると考えます。
維新のシンパの方々の意見を見聞きする限り、2000年なかば、までは、治安もひどく、汚く、人情なんかなかった。
でも、現在は、東京の都心のようにきれいな町になったなどの意見が多かったです。
しかし、東京の都心のようにきれいな町になったことと、人情は別物で、東京のきれいな都心は、人情と真逆なものさしなので、一種の安倍晋三が得意だった「ごはん論法」を、一糸乱れず、不特定多数の維新の支持者が使っていることになります。
つまり、SNSでの対応が、ずれていることになります。
政党が、うまくいっているときは、勢いがあるので、反対意見にたいして、シンパも寛容になります。
政党が、うまくいっていないときは、勢いがないので、これ以上勢いをなくさないようにと、過剰反応をみせます。
どうやら、維新は大阪でもうまくいっていないようです。
いままで、多くの選挙や、政党などの動きがあるたびに、独自にフィールドワークをしてきました。
2000年以降の、大阪は、千里も、天王寺も、未来の希望に満ちた展望を持つ人が多かったと思います。
しかし、今は、未来を瞳を輝かせながら語る大阪在住の方がめっきり少なくなったと感じます。
どことなしに、頭を押さえつけられているような感じをいだく方も増えてきていると思います。
なので、自慢が、東京の都心に似た町となります。
きれいな町となります。
おひざ元の大阪が、こんな状態です。
なので、ましてや東京で、維新だからと都知事選挙で票をいれるひとがどれだけいるでしょうか。
なので、手をあげた音喜多議員を候補にするでもなく。
自民・公明を後にした小池、広範囲な都民の票を集める蓮舫の間に入ると、維新の票はみじめなほどに少ないという票読みで今回の候補を立てない結論に至っています。
SNSでの反論は、それぞれの反論をよく見ると、共通項がみえてきたり、少しとがっている部分を感じたりと、それぞれの目的が見えてきますので、とてもありがたいです。
現地でのフィールドワークは、時間とお金と労力がかさみ、大変ですが、SNSでは、相手からよってきて、貴重な情報を与えてくれるのでありがたいです。
今回の、一連の流れで、維新の凋落に拍車がかかっている実感をえられたのは、これからの政局を読むうえで、大阪の選挙区を考えるうえで、とてもありがたいことだと思います。
維新が、都知事候補さえ立てられなくなったのは、足元の大阪が崩れないように、必死に支えようと必死で、人・モノ・カネを、東京にさく余裕がなくなったことを表しています。
なので、馬場代表は、自民と組み与党になる意思を隠そうとしていません。でも、どろぶねになりつつある維新と、もうすでにどろぶねの自民が組んでも、沈むのが早くなることを、吉村氏は気付いているようですが、馬場代表は、もと自民だけに、走りこむと考えます。
維新の終わりは、近いと考えます。
国民のために、国益のために、国土のために。
レボリューション21 プレジデンツ 常富 野愛(つねとみ のあ)
★自公維に勝つのは意外に簡単です。
例えば、国民を護り続けるレボリューション21新日本国憲法を、実施するために、
全選挙区で、レボリューション21の候補者として、国民がたちあがり、過半数をとれば、政権をとれ、レボリューション21新日本国憲法を、実施できます。
その時、自公維は、憲法により、反社として、公民権を停止され、財産没収され、再起不能になり、国民のための素敵な国ができます。
★すべては国民の幸せのために。
さて、現在も、我が国の護られていない8割の人々がいます。
その8割の人々を護るために私たちがいます。
その人たちを護るために、政権を獲得するために、
衆議院議員を目指すのが私たちであることを胸に刻んでください。
国民のために、国益のために、国土のために。
独裁民主主義で、自民・維新・官僚の悪い独裁に対抗し、
がんこに国民を護るレボリューション21
プレジデンツ 常富 野愛(つねとみ のあ)
http://www.revolution21japan.org/index.html
★「まぐまぐ」メール配信の政治秘書講座タイトル(参考)
政治秘書サマリー講座 （全30回）
第30回 自分の政治信条と政治家のそれ。
第29回 自分の家族との時間。
第28回 秘書同士の付き合い方。
第27回 趣味と政治。
第26回 秘書と支持者の距離感。
第25回 秘書と政治家の家族との距離感。
第24回 人にあわせた対応を。
第23回 政策関連の仕事。
第22回 秘書としての必需品。
第21回 政治秘書に必要な票の獲得方法2。
第20回 政治秘書に必要な票の獲得方法1
第19回 政治秘書に必要な法律知識
第18回 政治秘書に必要な票読みの力。
第17回 政治秘書に必要な武術。
第16回 政治秘書に必要な語学。
第15回 秘書しぐさ。
第14回 秘書としてのタイプ。
第13回 秘書は政治家と一蓮托生なのか。
第12回 秘書の収入。
第11回 秘書のメンタル。
第10回 秘書の未来設計。
第9回 秘書の私生活。
第8回 お金の管理。
第7回 票の増やしかた。
第6回 政治家を育てるのも秘書の役割。
第5回 秘書の秘は、秘密の秘。
番外編「うちの先生は手がかかる」から見る政治秘書の仕事。
第4回 国会議員秘書の平日(政党所属)
第3回 秘書は政治家のおもちゃじゃない。
第2回 深夜業務
第1回 ブラックな職場