★国民の財産にもっと税金をかけたい自民党政府。
新しい国民のための政府
政策の「レボリューション21」
政治教室 第七百四十四回
いままでの流れを整理しますと。
マイナンバーカード導入。
マイナンバーカードに、1つの銀行口座のひもづけ。
マイナンバーカードに、保有するすべての銀行口座のひもづけ。
衆議院の解散総選挙。自民党圧勝で国民の信任がえられたとし、ハイパーインフレを防ぐための抜本的な政策の必要性をマスコミを通じて宣伝。
新札発行、口座凍結。旧札の教育などの支払い以外の行使停止。
これにより、国民のもつ50兆円の資産で、政府の負債の解消。
これが、本来の自民党と財務省の描くシナリオだったと思います。
自民党としては、国民のもつ50兆円は、自民党の自由につかえるお金ととらえていると思います。
国民に増税で負担をあげつつ、国民の窮状をより重くし続けていることからも、国民の財産をより効率的に取り上げようとしていることがわかります。
つまり、自民党政府は、財産税の強化をはかっていることがわかります。
なので、最近不動産中古の売り物件で、1億ごえで、築4年ほどのものが散見されるようになりました。
これは、上級国民が、財産税にシフトしていることを聞かされてか、察知して、高額の不動産を手放して、ドルなど、タンス預金しても、安全な外貨にかえることで、財産の保持をはじめているものと考えます。
また、今は、外貨が高いので、手持ちの外貨を円に変える人がいると、報道されました。現在の報道は、自民党政府につごうのよいものがなされ、つごうの悪いものは報道されません。
つまり、自民党政府は、ドルなどの外貨で、財産を保持されると、有効に、国民の50兆円を手にできないので、円に変え、銀行に入れて、効率的に回収できるようにしたいのだと思います。
ただ、上記の流れは、担当大臣を、河野太郎にした時点で、瓦解しました。
河野太郎は、ふんぞりかえって、えらそうに役人を怒鳴り散らしながら追い立てるパワハラ体質をもっているので、役人は面従腹背します。
つまり、就任したことで、マイナンバーカードは、失敗が約束されたようなものになりました。
河野太郎自身、システムなどの知識もなく、上記のような方法以外でプロジェクトを動かしたこともなく、今回のような、巨大データの運用経験もないことは、保険証や、免許証など、思いついたものを、ベースができていないものに、どんどん詰め込むことは、システムの仕様変更を、大規模に突然、思い付きで行っているので、現場は、アジャイルで、つぎつぎにシステムをくみ上げたとしても、あらたな仕様を組み込むために、いままで積み上げたものを、崩さざるおえず、バグの発生で開いた穴をふさぎながら、つぎはぎだらけのシステムとなります。
これですと、システムのぜいじゃくさがない方が不思議なくらいに、だめだめなシステムが組みあがります。
最終的には、いったん全てを0にして、新たに基本性能から組み立てなければならないと考えます。
そもそも、マイナンバーという、番号が基本のシステムですが、今回のシステムは、名前と住所を柱に組み立てられています。
なので、今、戸籍には読み仮名が登録されていないので、とりあえずの読みで登録されている場合があります。
人の取り違えが起こります。
住所も、国内の標記は様々です。
大字や字がある場合や、ない場合など、住所標記もばらばらです。
標記どうりに登録できないと、他人の住所を登録することになります。
本来は、戸籍を廃止して、住民票ベースにし、名前のフリガナを必須事項とし、住所標記を全国統一し、データベースの元を作ることが優先です。
それにしても、マイナンバーなのに、なぜ、名前と住所が柱なのでしょうか。
それは、財産税を徹底的に増税する場合、その財産の所在地を基本とするからです。
ここからも、自民党政府の財産税の強化が読み取れます。
ただ、上述したように、マイナカードが崩壊したままで、個人の口座すべてとのひもづけさえ、終わっていません。
なので、新しく、金融口座を作るときに、マイナカードか通知カードを提示すると、口座のひもづけができるとの姑息な手段にでています。
なんとしても、国民の金融口座を把握したい意図がよみとれます。
過去に、麻生財務大臣のときに、各金融機関に1億円以上の預金者の名簿を提出するようにとの通達がなされました。
これも、現在の流れの伏線ととらえると、一本の線が見えてくると思います。
なので、かなり強固な自民党政府と財務省の意思が読み取れますので、岸田総理の突然の解散からの、選挙でのぎりぎりの勝利があれば、財産税の流れは加速すると思います。
憲法改正で、自民が非常事態を宣言し、選挙をせずに、政権をにぎれば、上級国民の財産も、狙われると考えます。もちろん、マスコミで、政府広報に協力していた人たちもです。
憲法改正で、自民党が独裁できれば、猟犬はいらなくなるので、捨てられる運命だからです。
なので、衆議院の解散では、自公維立民右派国民新党参政保守の議員を10分の1以下にしたほうが、国民に優しい政治になると考えます。
国民のために、国益のために、国土のために。
レボリューション21 プレジデンツ 常富 野愛(つねとみ のあ)
★自公維に勝つのは意外に簡単です。
例えば、国民を護り続けるレボリューション21新日本国憲法を、実施するために、
全選挙区で、レボリューション21の候補者として、国民がたちあがり、過半数をとれば、政権をとれ、レボリューション21新日本国憲法を、実施できます。
その時、自公維は、憲法により、反社として、公民権を停止され、財産没収され、再起不能になり、国民のための素敵な国ができます。
★すべては国民の幸せのために。
さて、現在も、我が国の護られていない8割の人々がいます。
その8割の人々を護るために私たちがいます。
その人たちを護るために、政権を獲得するために、
衆議院議員を目指すのが私たちであることを胸に刻んでください。
国民のために、国益のために、国土のために。
がんこに国民を護るレボリューション21
プレジデンツ 常富 野愛(つねとみ のあ)
http://www.revolution21japan.org/index.html
★「まぐまぐ」メール配信の政治秘書講座タイトル(参考)
政治秘書サマリー講座 （全30回）
第30回 自分の政治信条と政治家のそれ。
第29回 自分の家族との時間。
第28回 秘書同士の付き合い方。
第27回 趣味と政治。
第26回 秘書と支持者の距離感。
第25回 秘書と政治家の家族との距離感。
第24回 人にあわせた対応を。
第23回 政策関連の仕事。
第22回 秘書としての必需品。
第21回 政治秘書に必要な票の獲得方法2。
第20回 政治秘書に必要な票の獲得方法1
第19回 政治秘書に必要な法律知識
第18回 政治秘書に必要な票読みの力。
第17回 政治秘書に必要な武術。
第16回 政治秘書に必要な語学。
第15回 秘書しぐさ。
第14回 秘書としてのタイプ。
第13回 秘書は政治家と一蓮托生なのか。
第12回 秘書の収入。
第11回 秘書のメンタル。
第10回 秘書の未来設計。
第9回 秘書の私生活。
第8回 お金の管理。
第7回 票の増やしかた。
第6回 政治家を育てるのも秘書の役割。
第5回 秘書の秘は、秘密の秘。
番外編「うちの先生は手がかかる」から見る政治秘書の仕事。
第4回 国会議員秘書の平日(政党所属)
第3回 秘書は政治家のおもちゃじゃない。
第2回 深夜業務
第1回 ブラックな職場