イギリスに留学してた頃6 | ブリュンヒルデの日記

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ラテンの女1

アンドレアはアルゼンチン人ですが、家族でスペインへ移住し、
スペインへ旅行で訪れたイタリア男ダニーロと恋に落ちました。
でも、結婚に関しては、イタリアの男は不誠実だという思い込みがあったらしく、
かなり迷ったそうです。

そして、結婚する時に、5年間はあなたが誠実な人かどうか
見極めるために子供は作らないと宣言したと言ってましたから強気です。

でも、それもそのはず。ダニーロを見れば解る。心配になるって。
そのまんまアポロ像みたいな美しいイタリア男なんですもの。
ブロンドに薄いブルーの瞳、柔道で鍛えた体、
職業盆栽アーティスト。
私もちょっとクラッときましたべーっだ!

ダニーロはアンドレアよりも2週間くらい遅れて、初級クラスに入学してきました。
まあ、旅行のついでにちょっと英語を!みたいなノリですね。
ダニーロが今日イギリスに到着して、学校に来るというその日、
私とマリソルとアンドレアは男性のファッションについて話をしていました。

アンドレアは、黒いシャツを着ている男は、ナルシストで自分をセクシーだと
思っているからキライだと堂々言い放っておりました。
そして、まさにその時、黒いシャツの胸をはだけたセクシーガイが、
私たちの元へにこやかに近づいて来たのです!

ウサギノービックリマークダンディ(ダニーロの愛称)!!あと、イタリア語でわからん・・・・・・・・
アンドレアの激昂ぶりはちょっと人前ではありえないようなド迫力でした。
ダニーロも何か言い返していたので、もう大ゲンカメラメラって感じ。
まだ挨拶もしてなかったのに・・・・。

その後、ダニーロの黒シャツは二度と日の目を見ることはありませんでした。
アルマーニなのに、捨てられたとダニーロからこっそり報告がありました。
さすが、アルゼンティーナドンッ

つづく