仕事

 

私は定時に帰る。朝早く来た時は、時として定時より少し前に帰ることもある。

 

ただ、当然の様に休みの日も、帰宅後も仕事の連絡などやり取りをしている事がほとんど。

 

今はまだ、軽量PCとスマホがあれば、どこでも仕事は出来る。

 

でもって営業マンは、21時、22時を軽く超えた時間にその日の目標、そして結果をグループLINEで報告してくる。

 

また、お客様の仕事終わりに商談する場合も多く、22、23時過ぎに終わることも珍しくない。

 

朝4時に起きている私。AM7時過ぎには事務所にいる私。それでも、23時過ぎの業務電話を取る。

 

社員からしたら「社長は寝てないのでは?」と思っている。

 

私、基本的にここ10年以上、アラームをかけたことがない。前日に飲んだ日でもそれは変わらない。

 

常に脳が動ける状態…これがいいんですよね。でも、いつも眠いけどね。指定難病?それは基本無視している。

 

 

と言うことで?

昨晩は珍しく早い時間に営業終了の連絡があったが…「結果がでなかったので、明日(定休日)も営業して良いか?」と…

 

もちろん、基本はダメ。でも、やるのは営業責任者だけ。彼は、「やる!」と言ったら、止めてもやるので却下しても意味がない。

 

私が、言えることはいつも同じ「休むことも仕事だからな。部下は絶対にやらせるな、君が仕事をしていることも言ってはいけません」と。

 

決めた数字を是が非でも達成する。この気持ちがウソでなければ、休日なんて関係ない。これが本当の営業マン。

 

まだ20代の営業責任者…彼には「本物の匂い」がする。

 

仕事とはかくありたいものですね。

 

 

ブラック社長でもなんでも良い。

言います。

言い切ります。

 

プライベート?

オンとオフ?

どんだけご立派なんだよ…

屁理屈並べていないで、まずは自分の限界に挑戦してみろよ!

 

と、心底思っている私はブラック社長なのだろうか?でも、この程度で私をブラックだと思っている人は、特別な能力がないなら、人より抜きん出ることはまずない。本当にそう思う。

 

 

「まだ何者でもない若造は、ほざく前に動け!語る前に動け!」これは時代錯誤でもなんでもない。

 

 

以上ブラック社長からでした。口笛