円安

 

驀進中!

 

160円~という状況ですね。

 

私42歳で悪性腫瘍の手術、そして1年後には指定難病になりましたので保険にはまともに入れない、そして、投資は不動産以外興味ない、で保険屋の友人に頼んだ。

 

「俺が60歳の時に解約返戻金で○○○万円になる積み立て保険ないの?」と・・・でも保険と名がつく以上、やはり私は告知で引っかかる。そこで奥様名義で外貨積立を開始・・・・

 

 

外貨建て・・・という商品、よくわからないが、円安になり、当初より増えた額を毎月毎月保険料として引き落とされている。

 

 

一昨日、友人の保険屋さんが来社したので聞いてみた・・・「今、解約するとどのくらい?」などなど。

 

 

結果、複数本違う外貨積立をやっているが、そのすべてが当初想定して解約返戻金の額にほぼほぼ到達している。なかなか良い感じ~。

 

 

 

例えば・・・1月に解約返戻金が3,498,000円だったものが、一昨日は4,093,000円になっている、半年で595,000円。その間の保険料は、今月の払いが52,500円なので、単純にそれを6ヶ月とすると315,000円。

 

 

315,000円保険料払って595,000円の解約返戻金が増えたっていうことか?(為替のリスク云々はもちろん理解している。逆にリスクのない投資商品なんて世の中ないしね。)保険の仕組みはよくわからないが、まぁそういうことだと思う。こんな感じで数本こんな外貨積み立てがある。

 

42歳からの約9年弱程度でこういった外貨だけで1000万程度の貯金ができた感じ。といってよいのかな?保険料はすでに固定費として生活しているので、あまり「貯金した!」とかの感覚はないが、まぁまぁコツコツと貯まっている。

 

 

ゆえに、我が家はキャッシュはない、たぶん同じ年代の人の半分もないのではないかな?そのかわり、借入のない不動産がある。ということか?

 

 

・・・10年後、私が60歳になると所有している半分以上の不動産の借り入れが完済する。つまり、家賃が丸々収入になる。私はこれを目標に資産形成をしてきた。

 

 

「なんだかんだ言っても、安泰なのは大家さん(主要都市、近郊の土地持ち)です。」そう感じたのは小学生のころ、近所をいつもうろうろとトラクターに乗っている汚い長靴履いているおじいちゃんが超資産家だと聞いてから。

 

 

 

不動産経営は月々ちゃんとCFを取りながら、放置していれば良いのです。これが正しい不動産経営だと思う。そして、可能な限り自分もちゃんと働く。そうすれば、50歳以降に困ることなんてない。と51歳の今の私は確信している。

 

人生設計で親の資産や退職金とか、他人の何かをあてにしているようでは・・・・ね。

 

 

ということで、「外貨預金っていいね!」という話?。

 

 

最後に・・・

保険マニアの人とか、外貨投資マニアの人とかの意見も色々あるだろうけど、私は不動産以外は、全く儲ける気はないので、知識を得る気は全くありません。大切に思う友人の力になればよい!というのも加入している理由の一つなので。