月末に許可される予定の
宅建業免許待ち状態だが
金融機関の来社
ここ最近
数行の金融機関の来社でわかったこと
保証協会のスタンス
金融機関それぞれのスタンス
まずは保証協会付き融資…
不動産会社経営者、不動産経営者には当たり前の保証協会付き融資。
金融庁からは、単純転売へ対する融資は市場価格の無意味な高騰を加速させるとのことで、ある程度のお達し?があったとのこと…
ゆえに、真面目?な金融機関は、不動産会社が仕入れて手を加えずに転売する事業融資には、以前より消極的とのこと。
賃貸中でも、給湯器替えたり、キッチンを変えたりなど、一定のバリューアップをすれば保証協会付きも今まで通りにオッケー。との話
これは、初耳情報ですね。
そして、弊社周辺の金融機関のスタンス…
保証協会付き創業融資は、やはりどの金融機関でも取り扱いたい案件。
でもって、連絡後一番のレスを見せた女性担当の信金に融資相談したのだが…
他行の担当曰くその信金さんのことを…
「〇〇信金さんは不動産担保融資は、超積極的です。正直、このエリアでは、〇〇銀行(私が個人で物件価格満額融資受けていて、法人口座も即開設してくれた銀行)と〇〇信金さんには、不動産系融資では勝てません!」
って…
たまたまだけど…
両方の金融機関に口座開設をしてもらい、創業融資の相談ができているのは、今後の展開を考えるとラッキーだったかも!
私の個人物件担保(抵当権、根抵当)提供を含め、仕入れ融資の可能性は広がる。
そして…融資話になった時に意外に評価されるのが、私が行政書士合格者(2020年)であり元行政書士法人の代表でもあったという経歴。
ある意味、そこそこの不動産会社の役員なんていう経歴は、「ふ~ん」程度だが、行政書士の経歴は「あーそうなんですか!じゃー…」と言う感じ。
融資相談した金融機関は、行政書士試験の合格証をコピーして行きました。
不動産会社経営者が宅建士なんて当たり前のこと…ゆえに、聞かれもしない。
なんとなく老後のために?脳トレ?的なのりで取得した行政書士試験合格…
色々な場面でチョイチョイ信用につながっていることがある…
と言うことで?
融資に関して不動産会社の視点、不動産経営、不動産投資の視点で常に最新情報を得ていることは、100%経営者(投資家)の仕事ですね。
ちなみに、今の某金融機関数行のスタンスが変わらなければ、2、3年後(会社の体力次第)で、新しい区分投資商品を提供していきたい!
そのスキームは、頭の中では完全に構築済。楽しみ。
終わり。
追伸
MG(重症筋無力症)発症前に摘出した胸腺腫6☓10のなかなかの大きさ。
胸骨の幅より大きくなって初めてレントゲンに映った。でも、幸いにも正岡分類、Ⅰ期のAB。
MG発症が先か?それとも、胸腺腫発見が先か?症状も含め人それぞれですが…
コロナワクチンの所為でMGになったと言う方のブログを拝見すると、「どうしても同じMGとは思えない。」のは私だけでしょうか?
なんて