海の放射能汚染と魚類への影響について、詳しい内容があるブログをみつけました。

なにより、チェルノブイリ事故当時のデータを海生研の発表データからひろってきているというところがかなり熱い。

これによると、

スズキやマダラのような大型の魚類では、

表層の海水の汚染のピークがすぎて半年くらいたってから魚体内で汚染のピークがくるらしい。






http://tsukuba2011.blog60.fc2.com/blog-entry-137.html
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・スズキのように大きい魚では、チェルノブイリの時には表層の海水の濃度のピークが過ぎてから半年後くらいにスズキの体内のCs-137のピークがきた。従って、今回も数ヶ月後に大きな魚への影響が出てくる可能性が高い。
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スズキやマダラみたいに、どちらかというと沿岸域に生息する大型魚は、

これからが危なくなってくるということ。

そうすると、カレイ類やヒラメ、底魚やタイ、甲殻類なんかもダメだろうか。