64才、わんこと離ればなれ💧


さて、昨日大腸カメラ検査後。

晩ごはんは重湯を半ば無理やり完食しました。


そして夜中………………

朝………………


ですよね~


ま、まあね、まだ検査前の大量な水分のなごりがありますからね。


翌朝は重湯はやめてみました。


で!朝に先生がいらして腸炎があるのがわかったので、キイトルーダの副作用だと考えるため、ステロイドを始めることを告げられました。何mg?)すぐ忘れます。メモらないと)×6錠(体重が多いからだって!不安)から始め0.5mgだか0.25とかに減ったらEC療法を始めるそうです。いつになるか。抗がん剤やりたくない私にはラッキー。

今の重湯から普通のご飯が大丈夫になったら退院です。あと3.4日以内だと思ってます照れ

あとは通院でステロイドを続けるってわけです。


昨日、別病棟にいるお友だちな看護師さんがこっそり遊びに来てくれました。

「ステロイドを使うということ」を教えてもらいました。

・腸炎にまでなるのは副作用が重かったということ。

・(新しい薬につき、まだこのような症例が多くなかったのかもしれない)←みたいに先生が言ってたように聞こえました笑

・点滴は下痢で失った水分の電解質を補っていること。

・ステロイド使用にはタンパク質(アルブミン)を摂取すること。しないとまたすぐにむくみが出ること。こわい。良質なタンパク質をとらなければ。

今はお肉やお魚などとても考えられないので、納豆、とうふ関係から発展させていこう。

病棟の看護師さんからも、ステロイド服用するとすぐに下痢は止まること、食べもののことを教えてもらい、また説明はあるだろうがとても役立つことばかりでした。




娘が面会に来てくれました。

面会というよりは、いろいろ用事を足してくれに来たという感じです。娘が来るときは行きか帰り必ず東名が事故渋滞です。なんだろう。

今日はいつも助け合っている親しいお友達が子どもたちを放課後預かってくださったそうです。


娘に頼むのはどんなに親しい友人に頼むよりやはり言いやすい。タンスの中身やらやはり友達に見られたくない気持ちはあります。

ビデオ通話しながらあれこれ言えて。

下着やら帽子やら。今回は冬の分厚いくつ下、レッグウォーマー、腹巻きがほしく、「あの引き出しにある」など気軽に指示できて助かりました。

足先がしびれて感覚がないというか寒く感じ、湯たんぽを借りていたのですがこれらの冬装備で解消しました。


わんこも連れてきて私の家に置いて、あれこれ用事を足してからまたわんこと帰ったのですが、久しぶりに我が家に戻ったわんこは、すぐにいつものトイレシートで用を足し、水を飲み、いつもの場所でくつろいていたそうです。

わんこと私がビデオ通話した時はすぐに私をわかったようで、いつもの「いい子ね、かわいいね、おりこうさんだね、大好きよ」などめちゃめちゃほめる儀式にもいつも通りお返事をしていました。割とお話ししてくれるわんこで面白いです。先住犬はツンデレでそんなことしたら怒ってにげちゃう子だったな笑い泣き


突然おいていかれて知らないお家(娘の家だけど)に連れて行かれた気持ちを思うと。。💧でしたが

本ワンはすぐに割と楽しく過ごしているようです。


私が退院してしばらくはステロイドの生活ならちゃんと動けるから帰らせるか、ただその後また抗がん剤になり多分副作用が出やすいと思うと、手術して動けるようになるまでお願いするのがいいか悩みどころです。


いずれにせよ入院生活もあと少しだ!

がんばるかニコニコ




続く