63才、わんこと二人暮らし


先日友人Sが年金事務所へ行き、厚生年金の受給について説明を聞いてきたので教えてもらいました。


老齢厚生年金には報酬比例部分というものがあり、

生年月日によりかなり違いが出るようです。



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昭和41年4月以降の方は報酬比例部分がなくなってしまうんですね。今後の年金、やっぱりいろいろ心配です。



私は昭和35年4月末生まれ。なので62歳から報酬比例部分を受給しています。これはよくしていただいている金融機関の方から教えてもらい、手続きしていたのでした。

といっても結婚前2年ほどしか勤めていないため雀の涙。数千円です。

友人Sは勤め人なので報酬比例部分は90万ほどだそうです。羨ましいな、、、ちゃんと手続きしてきたそうです。

知らないと悲しいことでしたから、本当によかったです。

それとは関係なく、私は普通に65才から老齢年金を受給する予定でしたが、こうして病気になり長生きするかもわからないこと、

昨年の予期せぬ出来事で税、国民保険料、医療費限度額がとんでもないことになってしまったことも鑑みて、年金を1年早く受給してしまおうと思い、今日手続きに行きました。


先日年金事務所に電話した際、病気になったことを伝えたら、それなら早く4月中に手続きしましょう!と、予約がいっぱいのところ時間を作って下さいました。すごく親切な方でした。ありがたいです。

1年早めると1年間で5万マイナスになり、80歳で相殺になるそうです。

それでいいので手続きしました。

別に病気は治るかもしれないし、再発があるかもしれない、それはわからないけれど、もう受給して高騰してしまった医療費に当てます。


今日同行してくれた友人Kも全く知らずにいたので、届いていた書類の書き方を教えていただき、これを提出すれば62歳からの分を無事手続きできます。

ずっとバリバリ働いてきた人なので額は大きいだろうし、知ってよかったと感謝されてしまいました(笑)

でもなんか、今やらなくても後々まとめてもらえるらしいですが。

なんなよくわからずじまいですが。


離婚分割による共済分と今回の分、ありがたいし楽しみです。


年金に関してはわかりにくいので知らずにいるままのこともあるかもしれません。

私とSとKだけが無知だったのかもしれませんがえーん

そうだったらこんな3人やだわ泣き笑い


しかし疲れたな〜



続く