こんばんは。
今日は、地域の方からの相談でした。
内容は以下です。
とある難病を抱えている方からの「難病指定の有無」です。
相談者の方は、外見はわからないものの、ご本人、ご家族には真剣な話です。
毎日、頭痛と体の節々が痛み、立ち上がることができない状態でした。
アメリカなどでは、ようやく難病指定を受けたようです。
また、聞けば、日本の医学書にはまだ記載されていないような難病のようです。
市議会議員として、出来ることは、「そういう方の生活を守ること」だと思います。
福祉の関係を総動員して、できることまたその方の生活や家族にあった援助や支援をまんべんなく、当事者と十分連携をとりながら、いまできるベストな選択を選んでいただくことです。
早速、福祉に掛け合い、近日、福祉の担当者が伺うことで今日は落ち着きました。
もちろん、当事者が移動困難な方ですので。
政治は、暗闇の見えないところに光をあて、暗闇で困っている方へ、「希望」を照らすことだと思っています。
「機会」をつくり、環境整備を図ることだと思います。
経済的な裕福な生活は、現代社会において、誰もが羨むことです。
一方、日々の生活に困っている方には、一筋の光を翳すことです。
人の行うことには、間違いや過失があります。なぜなら、人は完ぺきではないからです。
人が行う間違いや、意見の相違、顔や出身や肌の色、立場を超えて、人が人として、まっとうに向き合える社会を、造っていきたいと思います。寛容さを、もっと社会に広めたですね。
一人の政治家として。