週刊少年マガジンで連載していた、安田剛士さんの作品。
コミックス全17巻のロードレースの漫画です!
アニメも放送されてました。
そもそもロードレースとは、日本ではあまり身近なものではないんですが、
ヨーロッパではとても人気のスポーツで、中でもツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリア(イタリア一周)、プエルタ・ア・エスパーニョ(スペイン一周)の3大会が有名で、この三つをグランツールといいます。
中でも、ツール・ド・フランスは世界最大の自転車競技と知られ、ヨーロッパでは知らぬ者はいないとも言われています。
ロードレースは、短いレースでは数kmを競う競技であったりもしますが、
長いものだと、一日数百kmという長いレースもあります。
その中でも、ツール・ド・フランスはロードレースのレースでも特大のレースで、ヨーロッパを23日かけて、走るレースです。
もちろん23日間走り続ける訳ではありません。
長期に及ぶレースは、その日の走行距離を決めて、その日の順位を競うのです。
他にも、山岳賞という山を走る走行時間を競ったり、スプリント賞といい、平地での走行時間を競ったりします。
そして、ロードレースというのは意外にもチームでのスポーツなのです。
グループで1番速い人、エースを筆頭にチームの仲間が陽動をかけたり、風から守ったりします。
それの全ての総合順位で総合優勝が決まります。(自分もあまり詳しくないので、間違っている事もあるかもしれません。ごめんなさい。)
そして何よりすごいのは、その速さ!
ツール・ド・フランスなどで優勝する人は、平均時速40kmで走るのです。
平地では60km出したり、下りなんかでは100前後出るそうです。
これを読んだら、とりあえずロードレーサーが欲しくなります!
ロードレーサーとは、自転車の一種で競輪のピストとはまた違う、簡単に言うとギアがものすごくあります。
平地では、原付と走るのとあまり変わらないスピードも出せる自転車です。
さて、物語なんですけど、
舞台は高校で、主人公はひ弱で運動音痴の少年、篠崎ミコトといい、唯一絵を書くのが好きなのですが、日頃から不良達からパシリにされる日々を送っていたのです。
そこである日、隣の席の気になる女の子、深澤ユキという女の子に、自転車部に入らないかと誘われるのです。
しかし、自転車を乗れないというミコトは一度断るのです。
しかし、ユキにある日自転車の後ろに乗せられ、町の山を下ってる際自転車の魅力を知り、1人で夜の高校に行き、自転車(ここからの自転車というのは、ロードレーサーを指します。)の練習をするのです!
そのまま夜が明け、学校を遅刻してきたユキが倒れているミコトを見つけるのです。
倒れていたミコトを起こし、努力しているミコトにヘアバンドを渡します。
渡されたミコトは、それを大切にしようとするのですが、その日のうちに普段パシリにあっている不良達にヘアバンドを盗まれるのです。
それに怒りを覚えたミコトは、自転車で追いかけようとします。
しかし、乗れずにいたとこにユキが来て、ギアを重くしろとアドバイスをするのです。
そしたらなんと、自転車で走りだし、彼らに追いつき、ヘアバンドを取り返すのです。
そして、それをキッカケに自転車部に入ることを決意します!
そもそも自転車部には、部員は2人だけ。
1人がその世界では有名な"無冠の帝王"と呼ばれている深澤ユキの兄、深澤遥輔。
ダウンヒルのエキスパートで、この部のキャプテンです。
もう1人は、遥輔の昔からの親友
寺尾晃一。副キャプテンで、とても優しいお兄ちゃんのような存在です。
実はこの方も、深澤遥輔に負けず劣らずの実力を持つ、オールラウンダー。
その実力が明かされるのは先の話なのですが。
ちなみにオールラウンダーとありましたが、ロードレースの選手には、それぞれ得意分野があります。
例えば、主人公のミコトはスプリンター。
平面を得意とするレーサーです。
重いギアを踏み、力一杯進むタイプです。
次に、クライマー。
クライマーはその名の通り、山を登るのが得意のレーサーです。
基本的に、華奢で手足の長い人が多いそうです。ギアは常に軽くして、ペダルの回転数を多くして登るそうです。
次がオールラウンダー、これはいわゆる万能型です。
ただやはり、どこも抜け出てないとも言えるでしょう。
ほかにもいろいろあるんですが、とりあえずの三つ説明しました。
そして、物語は市民大会に移ります。
ミコトの始めての大会。
そこから、読んでみてください!\(^o^)/
一応好きなシーンで、一つだけ市民大会の様子がありますが、興味ある人はやっぱり漫画を読んでください!
面白いですから!
さて、いつもの好きなシーンなんですが、
このシーンなんですけど、いつも載せてるものと違い、セリフをピックアップしませんでした。
とにかく、自分はこのシーンがとても印象的で、ミコトが始めての大会で、山岳賞を取ったシーンです。
全186kmに渡る長いレースで、始めての大会で山岳賞を取るのです!
それまでにも、無理なペース配分で体力は落ちていたにも関わらず、見事1位で山を登り切ったシーンです。
自分の説明が下手なんで、漫画を読んだ方じゃないと、感動がわからないと思いますが、名シーンです。
さて、今回は一つにしときましょう。( ̄▽ ̄)
コミックスが少ないので、これ以上書いてしまうとネタバレが多くなると思うので。
よかったら、感想お聞かせください。
最後まで読んでくれた方ありがとうございます。

