こんにちわ
前回の記事で
最近の釣りについて書きましたが
釣った魚は、当然食べるのが腕短
今日は、その一部を紹介します
まずは、長万部国縫で釣ったコイツ
45センチのイシガレイ
帰ってすぐ自分でさばいて
刺身のてんこ盛り
プリッとした食感で
美味い!!
酒が進むぜぇ
魚は、自分で釣るだけではないのです
釣り仲間から、お裾分けで頂くこともあるんです
これは、頂き物の金アブ
金アブとは、アブラコ(アイナメ)なのですが
基本、海藻の周りに住んでいる
根魚のアブラコが
砂地に住み着いたもので
体が砂の色に変色して黄色みがかっているため
金色のアブラコ=金アブ
というわけです
身は、通常のものより
甘みが強く
旨みも濃厚で
とっても美味しい魚でした
次は、魚というか
穴子です
コイツは、腕短
さすがにさばいた経験がなく
師匠に教えてもらいながらトライ
何とかさばいて
蒲焼でほとんど頂きました
そして、師匠がこっそり作ってくれたのが
梅肉和え
これがまた、最高に美味い
ハモの甘味と
梅肉の酸味が口の中で
なんとも爽やかなハーモニーを奏でます
大葉のアクセントも Good Job!!
ただ、函館の地元民は
梅肉和えと言う食べ方になじみがないようで
腕短以外は、あまりいい反応ではなかったので
余った分は、しっかり全部頂きましたぁ
そして、腕短のお気に入りアイテム
網焼きカセットコンロを使用した
思いつき料理がコチラ
アブラコの味噌漬け焼き
この次に紹介するマコガレイのムニエルと
同時に作ったので
片方が洋なら
もう片方は和でしょ!?
的な発想で思いつき料理
そしたら、意外や意外
メッチャ美味かったのです
アブラコは、もともと火を通すと
とても美味しい魚なので
煮付けや、フライ等にして頂いていたのですが
当然、焼いても美味いってことですね
子供たちも、一生懸命頬張ってました
そして、最後に
腕短の最近のイチオシ
マコガレイのムニエル・バジルソース
テレビでグルメ番組なんかを観ていると
舌平目のムニエルとかって出てるでしょ?
それのイメージで
釣りたての新鮮な
地元の魚でやったら
美味いべなぁ~って思って作ったんですが
めちゃ美味!!
食感・香り・味ともに
星5つ☆☆☆☆☆
マコガレイは、もともと美味しい魚ですが
カリッと香ばしい表面に
歯ごたえの強いしっかりとした身
ムニエルする時に
しっかりと旨みの溶け出したバターに
バジルソースを絡めて出来る絶品ソース
これはもう既に病みつきですね
と、このように
釣った魚や、もらった魚は
毎回美味しく頂いているわけです
命の恵みに感謝しながら
でわでわ