職場からの連絡メールで、ターミナルケアしていた方が先ほど永眠された。という事でした。座位の保持が難しくなって終日ベッドでの対応になりました。自分の唾液で噎せ込む事もあり側臥位にしてないと窒息してしまう巡回の時に体位転回させる。寝てる時に体位転回するとちょっと怒った表情になる。私「ごめんなさい。寝返りしなあかんねん。」と言うと目を閉じてうなずいてくれる事もあった。体調のいい時は食事も食べれた。「美味しい?」と聞くと首を横に振りニャリと笑う。後から入居した旦那さまは先に旅立ちされました。一時は夫婦同日にした事もありました。旦那さまは○○さんをとても大切にされていました。○○さんが先に入居した後面会に旦那さまが来ても○○さんは冷めた態度で一言「あほんだら」と言う。若い頃に何かあったのかはわからない。旦那さまは体が弱ってからも常時○○さんを大切にされていました。「○○を頼む🙏」と話されていました。家族様の意向は延命せず自然の終末で送りたいと言う事でした。食べれなくたり、水分も噎せ込むので全く飲めない日がありました。点滴せず酸素も使わず体調のいい日は入浴もさせた。最後まで自然の流れで旅立ちされました。○○さんお疲れさまでした。旅先で優しい旦那さまと会えているでしょうか。特別なケアはしてませんでした。通常の生活のケアでした。ターミナルケアのあり方も色々あっていいのだと思います。まだまだ、整備は必要です。他の入居者の方々の生活もあります。終末ケアを認識出来る方もいれば受け入れ出来ない方もいて「なんで病院に連れて行かないのか」「治療したらええのに。可哀想やろう。」と、言われる方もいます。特養(特別養護老人ホーム)でのターミナルケアもっと環境の整備が出来てみんなでその方を送ること事が出来るようになるといいのにと思う。





