「あなたが虚しく過ごした今日という日は、

きのう死んでいったものが、

あれほど生きたいと願ったあした」




こんなに胸に響く言葉ってあるかな




韓国の趙さんという方の小説「カシコギ」(56ページ、第二章・夏至の冒頭)にある言葉です




いつも70%くらいで生きてて




なんだか薄っぺらいわたしの人生




もっと頑張ってみたい

中学1年の頃からそう思ってた



運があってなんだか

苦労せずに生きてきた

わたしは



ぬるま湯のなかでふやけて

力の入れ方もわからない




いま、あなたに恥じない生き方を

探してゆきたい




松田直樹選手のご冥福を

心よりお祈り申し上げます