上達のお手伝いオンライン囲碁教室ゆうぜん

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こんにちは。今日はアルファ碁が教えてくれたことと題してアルファ碁から囲碁上達のヒントを得て行きたいと思います。

 

アルファ碁が世界でも有数のプロ棋士であるイ・セドル九段に5番勝負で勝ったことは衝撃的でした。世界的なニュースになりましたね。ただ、その対局の中で、アルファ碁には大きな弱点がいくつかあることがわかりました

 

それはどんなことかと言うと

 

1、長い手順を正確に読むことが苦手

2、ヨセなどでプロ棋士クラスならはっきり善悪がわかるところをミスしてしまう

 

これはアルファ碁の性質上ある程度仕方のないことと思います。ただ、そんな大きな弱点を抱えていながら、世界トップクラスの棋士に勝ってしまうことがすごいことだと思います。

 

コンピューターと言うと、読みやヨセがとても正確なイメージがありますが、従来の発想とは全く違うプロセスで作られたAIですからイメージと違っても仕方がないですね。

 

では、アルファ碁はどこが優れていたのでしょうか?

 

読みとヨセ以外の部分、すなわち大局観と形勢判断がずば抜けているということでしょう。

 

つまり、徹底的に大局観を磨けば世界一にもなれるということです!(笑)

 

少し理論が飛躍しすぎました。

 

ただ、囲碁は大局観が非常に大切ということは証明されたのではないでしょうか?

 

これは非常に良いことが証明されたと思っています。なぜなら、詰め碁や手筋の問題を解くのは多くの人にとって面倒だと思うからです。面倒な詰め碁や手筋をそこまで鍛えなくても、どんどん上達できるとなれば、多くの人は気が楽になりませんか

 

ただ、じゃあ大局観はどうやって身に付けるの・・・?という疑問が湧いて来ますね。

 

大丈夫です!大局観を鍛えるのは簡単で、これをやっておけば大丈夫です!

 

というものがあれば良いのですが、実際はなかなかそういったものはありません。多くは強い人から口頭で教わるものです。一人で勉強するときはプロ棋士の棋譜などから学ぶのですが、そもそも何を学べばいいかわかっていない状態でプロ棋士の棋譜を見ても混乱してしまうでしょう。

 

そこで、このブログでは囲碁の基本と題して石の強弱判断から着手を決めていくことを推奨しています。

 

囲碁の基本をマスターし、それを元に対局経験を重ねることで大局観はどんどん磨かれていきます

 

ただ、囲碁の基本をマスターしないことには始まりませんので、まずはそこから頑張って行きましょう!


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みなさんこんにちは。今回もAIから囲碁の基本を学んで行きましょう。

 

まずは前回の問題の復習です。

 

 

みなさんは答えがわかったでしょうか?

 

 

 

では正解に行って見たいと思います。

 

 

答えは白40なのででした。

 

では、なぜAが正解か解説していきます。まず、真っ先に除外しなければいけない選択肢はDです。これはヨセに出てくる手筋で、まだまだ戦いの最中ですから、ヨセの手を打っていてはすぐに負けてしまいます

 

Cは石を取りたがる人が打ちそうな手ですね。と言ってもなかなかの好手です。確かに良い場所を切っています。どちらかの黒を取ることで白の守りにもなっていますね。ただ、黒石はほとんどカス石ですので、この石を取ってもあまりうれしくありません。

 

Bはかなり良い手です。この手が打てれば十分に囲碁の基本ができていると言えます。弱い石を守る手ですね。ただし、AIはそこには打ちませんでした。

 

 

実戦はこのように進みました。

 

40と大場を打ちながら黒を攻めています。さらには42のツケからワタリを睨んでいて白の守りにもなっているという絶好手でした。Aが黒石を裂く強烈な手として残っています。

 

 

さらに実戦を見て行きましょう。

 

白は大胆にも右隅の白の一団をすべて捨ててしまいました。右隅の白の一団は強い石にへばりついたカス石だったのです。ですから白は大きく捨てて外側から利かしを打って満足しています。既に白が打ちやすくなっています。序盤から白の構想は素晴らしいく、一貫性を持った打ち方でした。

 

手筋としては、ツケやハネなど、基本的なものばかりですが、全局的な構想からすべて打たれているので非常に強力です。みなさんも、ぜひ大局観をもとに着手を決める習慣を作っていきましょうね。

 

 

 


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みなさんこんにちは。

 

まずは前回の問題の答え合わせをしましょう。前回の問題を再掲します。

 

 

どの石は捨てていい石で、どの石は大切な石なのか。相手の弱い石はどれか・・・。それがわかっている人は答えにたどり着けたかもしれませんね。

 

それでは答えです。

 

 

正解はCのハネでした。疑問に思う人は多いでしょうね。詳しく説明します。

 

 

白のハネツギによって白の△の一団がまずは強化されています。そして黒の○2子はダメヅマリで弱くなっています。というわけでまずはこの手は攻防を兼ねた手で好手というわけです。

 

さらに深く考えてみると、黒□の一団はともに強い石に変化しており、そこにへばりついた白×の一団は価値が低くなっており、取られても構わないということです。

 

白△と白×の両方弱い石ですが、その価値は大きな差があったということでした。

 

難しいですね。

 

 

今の解説が理解できたかどうかはこの問題が解けるかどうかでわかります・・・

 

 

これまた難問ですが、上記の解説をしっかり読んで理解していただければ正解にたどり着けるはずです。頑張って下さい!

 

 

正解は・・・・

 

やはり次回にしましょう(笑)

 

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