え~、心療内科に通い早2年弱。最近は見違えるようにパワーがでてきたように思います。そして、最近は、今まで惰眠を貪っているとしか思えなかった日々が楽しく、有意義な時間であると思えるようになりました。2年前から今までの出来事を振り返ってみると、これが”自分の人生”と受け入れられるようになったからだと思います。

随分と読書の量も減りましたが、積んでいる本はたくさんあるので、徐々に消化しつつ、且つやる気が起きれば、また書評でも書いてみようと思います。

また、この2年間、読書以外にゲームやアニメなどの娯楽も楽しむようになったので、そちらの方も紹介していこうかなと思っております。ファイト~!

 久しぶりにブログを更新。訳あって長い間、更新を途絶えていた理由を説明するだけ。それが今日の内容です。

 特に何か得られるものがあるというわけではないので、暇でない方は読むのを避けたほうが良いでしょう。今回はただの独り言なのかもしれません。


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 私は今年5月の初めあたりに、あるきっかけから心理内科の診察を受けてみました。そこではじめて、自分は欝状態にあることを認知しました。現在は躁鬱病は双極性障害と名称が変わったようですが、今までその症状に己が見舞われるとは想像だにしていませんでした。

 ここ数年前、身近で大事な人が(傍から見て)重度の鬱病に陥り、私はその人の診察のために付き添い心理内科まで送迎していたことがありました。そしてその頃はまだ表面に表れないその症状のことをよく理解できないでいました。そして自分も欝にならないようにと自己啓発本などを読み漁っていました。

 そしてどういう因果か私にも発症してしまい、ここ数十日間の間、抗欝薬の助けを借りながらも、今までは当然のように行っていたような勉強もなぜかできない状態でした。 

(私の母は以前、鬱病になったことがあり、今はとても健全に見えるが1ヶ月毎に通院し、まだ油断できないみたいです。もしかすると遺伝的要素?とも思いましたが、発症した原因は他のことだと思っています。)

 本当に鬱病というものは経験してみないと理解できないと思いました。幸い私には、こんな状態でも支えてくれる家族がいたからこそ、ここ最近はたまにやる気のような心理状態が復活しつつあることを感じています。心理内科の先生曰く、「薬を取りながら気持ちの変化を見ていき、徐々に今できないことができるようになるのを待ちましょう。」とのこと。

 気持ちの変化を波の振幅に例えるとすれば、私がイメージしているのは「振幅大→振幅小→収束」というように欝と躁の状態が波のように表れ、そして安定状態へと徐々に収束していくのだろうと(勝手に)解釈しています。なので現在は、たまに気分が良くなったと思ったらまた少し悪く・・・なんてことの繰り返しという状況です。

 

 そして、まだまだ安心できない状況において、今日久しぶりにブログを開きました。私がブログを始めてすぐに更新できない状態になってしまったので残念な気持ちでしたが、少数の方から挨拶等のメールが来ていることを遅まきながら知り、返信できなかったことをお詫びしたいと思い、少しの勇気を出してブログを書いてみました。故に、駄文かつ長文となってしまいましたが、今の私ではこれが精一杯なのです。これから徐々に元気を取り戻せたら、また更新していく予定です。誰かが私のブログを見てくれたという事実だけでも心の助けとなり、しばらくできなかった文章を書くということもできました。私を支えてくれる家族、恋人、友人がいなければどうなっていたかと考えると恐ろしい。今はただただ全ての人に感謝する限りです。


 今日のこのブログは今の私の精神状態故に、後から読んだら自分でも支離滅裂で内容が重複してそうな感じの文章を書いてしまったと思っています。(笑)

 次回ブログを再開するときは多少はまともな文章が書けるように頑張ります。もしここまで読んでくれた人がいたら本当にありがとう。

 連休中に鬱になってしまい、情報収集以外の知的活動を行うことができなかった。(´・ω・`)


 今日は空も快晴なので、庭のテラスでホットコーヒーを飲みながら読書などしてみた。なかなかに面白い本だったので一気に読破し、気分も持ち直した。やはり晴天は癒される~。(´∀`)


 そして、読んだ本はこれ。


経済は感情で動く―― はじめての行動経済学


 アフィリ検索にひっかからなかったので表紙を載せれないが、なんとなく金持ち父さんシリーズの画風に似てたこともあり、直感で購入したものです。


 本の内容は、日常のあらゆる経済活動において、人々の行う多くの判断には一見合理的かと思えば実は感情が影響しているといったもの。おそらく行動経済学というものを知るにはうってつけの本だろう。

 

 本書で触れる内容は、いろんな場面においてお金には相対的価値があり、選択対象が多いほど混乱することなどをはじめ、株式投資やテレビなどで見る確立統計など多種多様だ。

 様々なシチュエーションでのクイズ形式で、考えながら読むことでき読みやすい。また、確立統計に関する項は、私が以前に読んだ「まぐれ 」の著者タレブ氏のものと同じようなことが書かれており、どちらもおススメできる。


 後半の方はクイズ形式は薄れ学問的な内容となり、判断の元となる感情というものについて脳科学や神経行動学の分野のお話となっている。ミラーニューロンなどを聞いたことがある人にはなじみ易い話だが、ビジネスにも応用するという点では前半までの方が分かりやすくリターンも大だと思われる。どちらにせよ、難しい言葉も少なく読みやすい実践経済学の本として紹介しておく。

(個人的には同じ価格帯の本より費用対効果が大きく、リターン大というランク付けをしておこう。)

STUDY HACKS!/小山 龍介
¥1,575
Amazon.co.jp


 勉強をテーマに著者が実践してきた様々なハックについてまとめられています。この著者のライフハック関連本はこれで3冊目ですが、一番新しいものというだけあって洗練されていると思います。

 どんどん新しい情報やハックを紹介することで、今までのやり方をゼロリセットし、質を高めていく。これこそ勉強による新陳代謝です。


 基本的には「IDEA HACKS !」などでも紹介されたハックなどに工夫を加えた内容も多いため、前著を読まなくても大丈夫だと思います。


 勉強をやる意義については、本書の「はじめに」の部分だけで納得できます。新鮮なものを学ぶという意味での勉強は、悪い熟成の回避につながります。


 本書で紹介されている数多のハックを参考として、自分が「コレだ!」と思ったものを実践するなり改良するなりして自分スタイルの勉強方法を確立する手助けとする。これが本書の正しい使い方かな。


 そして当面の目標は、「勉強の費用対効果」の項目にあるように、若いうちの投資は回収期間が長いから、今のうちに時間とお金というリソースを自己開発のための先行投資につぎ込んでいく目論見である。

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代/ダニエル・ピンク
¥1,995
Amazon.co.jp


 訳者によると本書は、「これからの日本人にとって必読の教則本」という位置付けにあります。確かに、これから世界がどういった方向に変化していくかを探る上でヒントになると思います。ただし、本書はこれからの時代を生き抜いていく上で必要となる能力についての提案が主なので、世界が具体的にどのように変化していくかを考えるなら、「新・資本論 」とか、「フラット化する世界 」などを読むと良いかと。特に「新・資本論」で出てくるアービトラージについての項目は、新しい価値に目を向けていかないといけなくなった理由について理解の手助けになると思います。


 コンピュータの普及や、安い人件費によるアウトソーシングによって現在の仕事がアービトラージされないように、新しい価値を見出していかなくてはならない。そこで本書では自らに問い掛けてみよう、と次のような質問がある。(本文引用↓)


①他の国なら、これをもっと安くやれるだろうか

②コンピュータなら、これをもっとうまく、早くやれるだろうか

③自分が提供しているものは、この豊かな時代の中でも受容があるだろうか


 上の質問で、①と②の答えがイエス、あるいは、③の答えがノーだとしたら問題は深刻である。

 もはや、「ハイテク」だけでは不十分、発展したハイテク力を「ハイ・コンセプト」と「ハイ・タッチ」で補完する必要がある。ここで、本書の言うハイ・コンセプトとハイ・タッチという能力は簡単にまとめるなら、「右脳型」の思考・創造ができるかどうかということだと理解した。つまり、「左脳型」の業務はアービトラージされ、コンピュータにはできない「右脳型」の仕事に労力を移行しなければならないということだろう。

 そして、「右脳型思考」として六つのセンスが求められていると述べられている。その六つのセンスの内容は以下のようなもの。

・「機能」  + 「デザイン

・「議論」  < 「物語

・「個別」  < 「全体の調和

・「論理」  → 「共感

・「まじめ」 + 「遊び心

・「モノ」   < 「生きがい


 本書の言っていることは分かりやすく、新たな価値を見出していく重要性も納得できる。後は本書の言う六つのセンスをどういうプロセスで身に付けていくかとなるわけだが、自己開発・・・難しいよなぁ。(´・ω・`)


 まずは取っ付きやすそうな「デザイン」の感性を磨いていきたいな~。自分は元々、完全に左脳型人間だったけど、この本によって否が応にもデザインの重要性を再認識しました。(´□`。) 

 それに近年の高速インターネットの普及で高度なデザインセンスに触れる機会が増え、ニコニコ動画とかでハイレベルなマッシュアップ作品に出会うとほんと感心します。

 これからもっと新たな才能に出会えるかと思うと興奮します。(*´Д`)=з


 ところで、新たに注目されているらしい動画サイトで、最近見知った動画サービスの紹介。なんでもYouTubeよりも高画質だそうです。↓


「zoome (ズーミー)」 : http://www.zoome.jp/